見出し画像

作ったカレーメモ スパイスキーマ①

冷凍の挽き肉があったので作りました。自分用のメモに近い感じ。改良していくための①。

所要時間
30分(がんばれば15分でできる) 

材料
玉ねぎ 3/4
にんじん 1/5(なくてもいい)
エリンギ 小さいの1本(なくてもいい)
ニンニク・ショウガ ひとかけずつくらい(チューブでOK、なくてもいい)
挽き肉 200g 

オリーブオイル 大さじ1くらい
クミン 大さじ半分(なくてもいい)
トマトペースト(トマト缶・生トマトでもOK) 

〇スパイス(カレー粉以外はなくてもいい)
SBカレー粉 小さじ2
コリアンダーパウダー 小さじ半分
カイエンペッパー 小さじ半分
ガラムマサラ 小さじ1 

〇仕上げ(なくてもいい)
ウスターソース 大さじ1
ヨーグルト 大さじ2
ケチャップ 大さじ1

  

作り方

1.玉ねぎと人参をみじん切りにする。分量は他の料理で余ったものなので適当。多少の増減は大丈夫そう。

2.鍋にオリーブオイルをひいて、クミンをいれる。動いて香りたつまで炒める。

3.玉ねぎのみじん切りを入れる。塩もちょっと入れて水分を出す。焦げないようにたまに混ぜる。

4.5分くらい炒めたらみじん切りにした人参を入れる。今回は人参を先に切ってなかったのでこの時間になったが、もう少し早くても(玉ねぎが透き通ったら)大丈夫かも。

5.挽き肉を入れ、塩コショウ少々、臭み消しのニンニク・ショウガも入れる。合い挽きがよさそうだが、別になんでもいいんじゃないか。味見のタイミングまでにある程度火が通ればいいので、あまり気合を入れて炒める必要はない。

6.トマトペーストを入れる。たまたまトマト缶がなかったのでペーストにしたが、トマト缶や生トマトの方が水分もあるし良さそう。ペーストの場合は水分がないので、すぐに次の過程に移る。水分があるものは、少し水分量が減るくらいまで煮詰める。

7.〇スパイスを入れる。塩もちょっと入れる。焦げ付かないように手早く混ぜる。一旦火を止めてもいい。

8.〇仕上げを入れて味を調える。ヨーグルトはあったので多めにいれてしまったが、これらはなかったら別にいらないと思う。牛乳とかでもいいし。私は家にあったマンゴーチャツネを入れてみたが、正直全然わからなかった。

9.野菜室に余ってるエリンギに気付いてみじん切りにして投入。煮詰めた油が分離してきた所だったので、タイミング的には正しそう。

10.塩でラストの味整える。入れすぎると伸ばすものがないから恐々になりながらちょっとずつ入れてた。あと家にめちゃめちゃあるのでカスリメティを入れました。

 

 

ご飯の早炊きに間に合うくらいの手軽さ。味としては美味しいめの普通。ミートソースに近い感じになった。カイエンペッパーがちょっと多かったかも、辛かったです。
もっとスパイス感を出したいから、次回は完成後にガラムマサラ入れてみようかな。

うちにはみじん切りにする機械(?)があるので、やることが本当になかった。煮込む時間もないし、仕事から帰ってきて疲れ果ててても、ギリ作れるくらいの労力。挽き肉の冷凍は本当に使いやすくていいですね、買い物だるい民にオススメです。
引き続き改良していきます。

おわり!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?