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【アメリカ国際結婚】アメリカの挙式ってどんな感じ?費用も大公開!

こんにちは~!シリコンバレー在住のSeikaです。
今回はアメリカでの結婚式と費用についてです。

アメリカの結婚はこちらの3ステップ🌟
1、マリッジライセンス取得
2、挙式
3、マリッジサーティフィケート取得

今回の結婚式はこちらの2になります。
これから、シリコンバレー、ベイエリア、サンフランシスコで結婚をお考えの方のご参考になれば幸いです。

(2022年12月10日公開)


結婚式概要

会場

日本の結婚式は、結婚式を挙げてその後披露宴という流れが多いと思います。
アメリカの結婚式は、タイミングも内容もさまざまです。

自分達はサンフランシスコ市庁舎でマリッジライセンスを取得したその日に市庁舎で式も挙げたいなと思っていました。
しかし、予約でいっぱい。叶いませんでした😢

それなら自分達の式にしようということで、自宅の庭で行うことにしました。

司式者

結婚式を行う際、教会の神父・牧師、裁判所の裁判官(Justice of the Peace)、または資格のある司式者のもとで結婚式を行い結婚を宣誓します。
自分たちの場合は、群の登録官である義母にお願いしました。
義母の前で宣誓したり、マリッジライセンスに署名をしたりしてもらいました。

式の流れ

  1. 挨拶 Greetings

  2. 誓い Vow

  3. 指輪交換 Rings

  4. 祝福 Blessing

10分ほどであっという間に終了です。

費用

それでは費用です。

  1. 会場代・・・無料

  2. マリッジライセンス・・・$116

  3. ドレス代・・・$900

  4. ブーケ・・・$300

  5. ベール・小物・靴・・・$375

  6. 化粧品・・・$50

  7. 写真・・・無料

  8. ケーキ・軽食・・・$100(ぐらい)

  9. 部屋の装飾・・・$300

合計$2,141(約30万円)

どうでしょう。
披露宴・パーティーがないのでそんなに大きな出費ではないかなと思います。

最低限かかるのはマリッジライセンスの$116で、
あとは自分達の好みや価値観で大きく変わります。
ドレスは$500以下の物でお直しがなければぐんと抑えられ、
お花も造花にすればもっと安く済みます。

写真は親戚に頼んだので無料で引き受けてくれましたが、
プロに頼めばもっとかかります。
またメイクやヘアセット、ネイルもエステも同様です。


まとめ

アメリカの結婚式は千差万別。
決まった型がないので
なんだかよく分からない!
何から手を付けていいか分からない!
とストレスに感じることはあります。

しかし、自分達がよければなんでも大丈夫です。
結婚式ビジネスに踊らされることなく
書類関係はしっかり州や市のルールに則り
あとは、自分がこだわりたい点に注力して進めていきましょう!

今回は以上です。
また次の記事でお会いしましょう~✨

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