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習慣化に必要な考え方

いつもはリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、習慣化に必要な考え方についてお伝えします。

まずはこちらのコラムを御覧ください。

なにか取り組みをしていくことや問題解決をするためには最後は習慣化しかないと思っています。
逆に習慣に取り入れることができれば、間違いなく成果は出せると思っています。
これまで成果が出せていないものの多くの原因は、習慣化に失敗したことにあるでしょう。

現に今その成果が出せていないものは”やっていない”でしょうから。

なにか新しい取り組みや現状の問題解決をする取り組みを習慣化することができれば、まず間違いなく、成功の方向や解決の方向に進んでいくはずです。(そもそもの方法が間違っている場合を除いて)

ですので、成果を出す方法を決めたら、それを習慣化することに取り組んでみましょう。

いままで実施していないことを習慣化する方法
① 今までの生活習慣に紐付ける
② 記録をつける
③ 仲間を作る

筆者はこれを実践することで多くの新しいことを習慣化することに成功しています。

① 今までの生活習慣に紐付ける
 いわゆるスキマ時間を活用するような感じで、通勤時間に・・・をする、歯磨き中に・・・をする、お風呂の中で・・・するみたいな感じで、これまで例えばテレビをボーッと見てた時間などに取り組むと決めるということです。

私が実践していることとすれば、通勤時間は常にYOUTUBEの気になるコンテンツを聞き流ししながら、通勤しています。

あとは私は毎朝定時に起き、朝食を作るというルーティンを持っているので、このルーティンにnoteの投稿を紐付けています。

② 記録をつける
 記録?めんどくさいなと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、記録を付けることは継続すれば、かなり継続する理由になります。例えば、大したことではないですが、ダイエットのための体重測定も毎日体重を測る→iPhoneのアプリに記録するという習慣化を行うことで、意識付けができ、体重の減少につながっていきます。

③ 仲間を作る
 仲間を作ることが、習慣化の最も効果的な方法かもしれません。なかなか人間一人では継続できないことも仲間がいれば、多くの場合継続することができます。

 私自身も毎朝ウォーキングをしていますが、これは妻と一緒にすることで習慣化できています。

 それ以外にも定期開催のオンライン会議なども実施することで、そこが期限になり、取り組みは加速します。

 仲間や相手がいる状態にしてしまうことで、習慣化は大きく加速するでしょう。

 良い取り組みや改善のための取り組みは習慣化して、さっさと成果を出してしまいましょう☆

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