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身辺雑記(2019年6月10日~6月16日)

2019年6月10日(月)
たなくじはぶれつつも職場や教室に一番乗りすると吉。休みを取っているところなので残念。
ちょっとずつカラダを動かす機会をつくろう。
三か月ぶりに月例作品を送る。短歌の作り方をすっかり忘れているので、出すだけでもがんばった。
大雨の中病院へ行き、帰りに足つぼマッサージに寄る。

2019年6月11日(火)
100分で名著で「平家物語」を見る。短歌を始める前から七五調のリズムと滅びの物語には惹かれていた。これ音読するとよいというのは確かにそうだなあと思う。
豊島三冠のインタビューを聞いて、3一詠の連作をタイムリーに出せたことを喜ぶ。去年の三月の日程といい、AIの活用といい、試練が人を強くするのだなあと感動する。
ヤクルトはピッチャーががんばっても打線がつながらない。

2019年6月12日(水)
ベートーヴェンとブラームスを順番に聴くことにする。今日はベートーヴェンの1番。ハイドンを思わせるゆったりとした感じが心地よい。
100分で名著「エチカ」を見る。哲学はなかなか一人で読み解けないので、このくらいまで砕いてくれるとわかったような気がする。
ヤクルトは今日も投打がかみ合っていない感じ。

2019年6月13日(木)
今日はベートーヴェンの2番。旋律がキラキラしていて気持ちがよい。NHK杯将棋トーナメントは増田西田戦。対抗形になれば振り飛車を持って指してみたいところ。西田四段の中終盤の端攻めはうまくいったかと思ったのだが、一歩届かず。
それにしても報告書の内容が気に入らないからと言って「報告書はもうなくなった」とか、論理的に破綻しすぎなことを言っている人がこの国を動かしているかと思うと、下の世代に申し訳ない思いにとらわれる。
ヤクルトは終盤にビッグイニングを作って快勝。この分をほかの試合にと思わずにいられない。

2019年6月14日(金)
喉の調子がいまいち戻ってこないので、耳鼻科にもう一度通う。抗生物質と鎮痛剤を出してもらって一安心。
なんとなく肉をたべようという気分になって、ペッパーランチに行く。ハンバーグとステーキが半分ずつ乗っているセットを食べる。
『白い巨塔』はやっぱり原作が読みたくなって、3件ほどブックオフを巡る。2,4,5の三冊しか手に入らなかったので、1巻はKindleで読み始める。ドラマの印象を除きながら読むのは結構大変。先に原作を読んでおくべきだったな。
ヤクルトは昨日の勢いはどこへ行ったのかと思うくらいの拙攻。10本もヒットを打って1点しか取れないのはつらい。

2019年6月15日(土)
一日引きこもって『白い巨塔』を読みふける。雨の日は読書がはかどる。
ヤクルトはカツオさん先発なので引っ張ってしまったのかも。危うく負け試合をひっくり返せてよかったとはいえ、8回に梅野、9回に石山ってパターンができればいいのだけれど。

2019年6月16日(日)
晴れ間があったので、図書館に行く。『白い巨塔』3巻が届いていて、良いタイミング。「Google Apps Script」の入門書を借りてくる。少しずつ手を動かしてみたい。
ADHDの話し方のツイートを見つけて、めっちゃわかる、と激しく共感する。

前置きから始まって、細かいことをたくさん並べたてた挙句、最後に謝る。シンプルにコミュニケーションが取れるようになりたい。ADHDのための片付けと段取りの本も借りておく。
12本ヒット打って負けてるのなんだかなって感じ。エラーと四球多すぎてため息が出る。
妻と娘から、父の日のお祝いとして新しい財布をもらう。仕事が始まったら使おうと決めている。

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