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海外生活での日本製品は現地店舗かECどっちがお得!?実証しました。カップ麺編(ドイツ検証)

閲覧いただきありがとうございます。

今回は海外生活での店舗で買い物をするのかECサイトを使って買い物をするのかどちらが、お得かを検証してみました。

(あくまで私個人の検証結果ということをご理解ください。)

今回はカップ麵を購入する場合の値段を比べてみました。
今回検証するのは下記ECサイトを使用させていただきました。

利用サイト


このサイトは私が良く利用させていただいているサイトで特徴は
①注文しなくても送料が分かり値段がはっきりする。
②3~4日の速達で届きますので店舗に通う負担を考えると利用しようと思える期間。
③他のサイトを見比べると安く、しかもリクエストができ好きな商品を購入できる

カップ麺の料金

店舗で購入できるカップ麺

日清 カップヌードル カレー 87gで検証します
ドイツでの(2024年4月23日)値段は3.9ユーロ

WAMUSUBIさんですと下記の61.90ユーロとなります。(20個セットの場合)

61.90ユーロ÷20で端数を切り上げて約3.1ユーロという結果でした。
約0.8ユーロカップ麺に限りお得という結果でした。

勿論店舗の直ぐに必要な時に購入することができるというのは強い利点ですので金額だけで考えるのは、判断材料としては弱いですが、私は検証前はECサイトよりは店舗で購入した方が得だろうと思っていましたので、驚きました。

このサイトは商品の重さで料金が変わるので軽い商品を入れてみて再度計算をしてみました。
追加した商品は下記の

マイティアCLアイスクラッシュ 15mL €4.95です。


69.85ユーロ÷20(カップ麺の個数のみで計算)で端数を切り上げて約3.5ユーロという結果でした。

検証後

追加した単価ならカップ麺よりも高い「マイティアCLアイスクラッシュ 15mL 」の€4.95を追加してもまだカップ麺の3.9ユーロよりも安い結果なったのは驚きました。

とはいえこれはECサイトでは、一個ずつの購入では送料の観点で高くなってしまいますので純粋にECサイトの方が安いという決断は早計でありますが、日本で購入可能な自分の好きなカップ麺を購入できるのは魅力ではあります。

こんな贅沢な比べができるのは、私が住んでいるデュッセルドルフは店舗が近くにあるからなので、私はどちらで購入するかを悩みますが、近くに店舗が無くドイツのECサイトで購入している方には、私も驚きましたがこれは衝撃の内容なのかと思います。

そしてこのサイトでのいろんな商品をカートに入れて送料を見てみるというのは結構時間を奪われて楽しめました。

海外生活で日本の製品を諦めている方は多いですが、航空危険物以外は購入ができるようですので、困った時はこういったECサイトを確認してみるのも一つの手だなと思いました。
ここまでの閲覧ありがとうございました。


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