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ふたご座でのんびり地球が見たい?

みなさん突然ですが、

「ふたご座でのんびり地球が見たいなあ〜」

って思うこと、よくありますよね?

僕も、冬になると夜空に浮かんでくる「ふたご座」を見て、「あ〜ふたご座でのんびり地球が見てぇ」と毎日のように考えています。


冗談はさておき

「ふたご座でのんびり地球が見たい」

というこの言葉、僕がとっても好きな曲 BUMP OF CHICKEN さんの「宇宙飛行士への手紙」の中に出てくるフレーズなんですが、


この曲を友人におすすめした際、この歌詞の解釈について新たな発見がありました。(といってもすごく浅いです。)


①私の 「ふたご座でのんびり地球が見たい」

私は、この歌詞をザックリいうと下の図のような感じで解釈していました。

ふたご座を形作る恒星が形作る恒星系(太陽系みたいなもの)。

その恒星系の中にあるとある惑星から、地球を眺めている主人公たち。

お絵描き-8

図1. ふたご座にある星の惑星から地球を眺めている様子

これは、おそらく曲名が「宇宙飛行士への手紙」ということもあり、別の星へいった姿を自然と想像していたことで生まれたイメージな気がします。


②友人の 「ふたご座でのんびり地球が見たい」の解釈

それに対して、私がこの曲を勧めたときの友人の解釈は以下の通り。

ふたご座の星座をみてもらうと、なんとまあ、ちょうど腰掛けやすそうなところが2つ。そこに腰掛けてそこから地球を眺めている主人公たち。

お絵描き-7

図2. ふたご座という星座に腰掛けて地球を眺めている様子


これを聞いたとき、「ああ〜その発想はなかったけど、なんで "ふたご座で" なのかも合点がいくし(たぶん二人で座りやすい星座No.1)、こっちをイメージして書かれたのかもしれへんなあ〜」と思いました。

もしかすると、自分のほうが少数派で友だちのほうが多数派だったりするのでしょうか?


この曲をご存じの方はぜひ、どっちを想像していたかコメントください!

また、初めてこの曲を知ったという方はとっても素敵な曲なのでぜひ!


最後までご覧頂きありがとうございました。

さあ星空を見上げよう


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