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道のりは、POOLO JOBへ

POOLO5期生から、2度目の自己紹介となります。
POOLOに入って最初の自己紹介記事はこちらからも読めるので、是非参考にしてください!


改めて、この記事でも簡単に私のおさらい。
そしてPOOLO5期生の次にPOOLO JOB2期生へと進んだ経緯や理由について、書いていきたい。



~経歴~


🌟岡山にて、大手物流会社に2年半勤めたのち、退社。
🌟東京にて、体操教室(EC事業部)ベンチャー会社に1年半勤めたのち、退社。
🌟東京にて、航空宇宙専門商社(営業→財務経理)に勤め、現在に至る。

2018年から働き始めること早5年以上が経過。この経歴を見ると、まとまりがない、とも言えるし、様々なことに挑戦してきている、とも言えるかもしれない。間には、舞台役者になるためのワークショップへ通ったこともあったり、WEBデザインオンラインスクールに通いデザインを勉強したこともある。続いてはいないけれど、やりたいと思ったことに挑戦をしてきた。

~趣味~

①旅
海外、国内問わず行きまくる。行くだけでなく、世界遺産検定3級や、国内旅行地理検定3級も所持。次の級を目指したい。
②写真撮影(一眼レフ)
Nikon(D7500)所持。風景をメインに日本国内を撮り歩いている。星空、花火、他絶景等撮るのが好き。ポートレート撮影などにも幅を広げ一つのスキルとしてもっと磨いていきたい。
③筋トレ、運動
週一回はジムに行き筋トレをする。体を鍛えるのが好き。高校時代水泳部だったことから、今は健康の意味でもたまに泳ぎに行く。そして週一回、カンフーを習っており、中国武術への関心がある。
④サウナ
生活に欠かせないサウナ。週一回は確保したいところ。サウナ・スパ健康アドバイザー取得。世界中のサウナをめぐりたい。
⑤映画鑑賞
生活の軸に、映画がある。マーベルファン。ミュージカルファン。辛い時はディズニー。宇宙。アクション。映画を観ていれば大丈夫。

~性格~

①ストレングスファインダー結果

ストレングスファインダー

ーーPOOLOへ入ってすぐの結果のため、今は変わっている可能性もあるけれど、
・適応性➤どんな環境にもすぐに適応する
・共感性➤相手の立場に立って考えられる
・運命思考➤これまでしてきた経験はすべて繋がっている。
あたりは今も兼ね備わっていると感じている。


②幸福度診断結果

幸福度診断

ーー見てのとおりかもしれないけれど、成長意欲や、人とのかかわりが満たされていれば、幸せを感じる人だと思っている。

③ストイック
もう一つ、私を表す上で必要な性格が、「ストイックさ」。
鍛える。走る。自分を追い込む。ーーーこれは高校時代の水泳部から備わった一つのスキルとも言える。自分を追い込むからこそ、力強さを発揮できる。共感できない人も中にはいるかもしれないけど、自分はこのストイックさを貫きたいと感じている。また、スケジュール面でも、会社員として働きながらPOOLOに参加し、習い事もして、英語や世界遺産、試験の勉強もする。これはさすがに無茶だと思うときが自分でもあるけれど、やりたいことは全部する、をモットーに、でも無理はせず、生きていきたいと思う。

~経緯~

🌟TABIPPOを知った学生時代
高校で初台湾留学、国際交流の良さを知る。その後イギリス短期留学等海外への知見を深めていく。大学で留学に行けなかった分バックパッカーや南米渡航等、旅への想いが強まっていった。その頃TABIPPOに出会い、バックパックフェスタ、その他学生支部が企画するイベントに参加したり、現実とはかけ離れた夢の場所だった記憶がある。旅の良さに入り浸っていった時代を過ごした。
🌟社会人、コロナの時代
社会人になってからもコロナまでは定期的に海外に行くほどの海外好き、旅好きは続いていた。
ただし、社会人として不安定、苦労の連続。
そしてコロナ禍へ。お先は真っ暗。どんどん旅からも離れてしまった。
やりたいことをやろうとしても続かない、体調もすぐれない、成り行きで転職したけど行った先でも何も変わらない。プライベートもうまくいかない。このような負の連鎖が続く社会人若手時期。
🌟POOLO5期の時代
このように、社会人以降精神的にも身体的にも安定せず、人生にモヤモヤを感じてきた。そんな最中、TABIPPOの広告から、POOLOというコミュニティがあるという情報が舞い降りてきた。そこはまさしく、旅を思い出せる場所。キャリアについて考えられる場所。たくさんの仲間を作れる場所。そのようなコミュニティと知り、当時躊躇はあったものの、参加を決意した。そしてそのPOOLO5期生としての活動を終えようとしている今、もう入る以外の選択肢がなかったと言えるまで、満足感は上がっている。

~POOLO JOB2期生になります~

結局、おさらいではなく長々となってしまった。
見にくいところもあったかもしれないけれど、ここまでがあくまで私の前提であり、始まりの物語である。

そして今、まだ会社も不安定で、人生を考える日々は続いている現状ではあるけれど、POOLOに入ってからは、明らかに成長している。なぜなら、
自己理解ができた。幸福度について考えれた。働き方について知れた。旅の良さを思い出させてくれた。そして何より、仲間ができた。
仕事の方は、色々色々あって休職か退職転職の選択を迫られる状況になり、ただ結局今の会社から部署移動のオファーが来て、財務経理を担当することとなり、休職退職転職といろんな選択肢があった中で復職という選択をした。この選択が合っているかどうかは分からないけど、財務経理の仕事も生きる上で大切な知識であり、新しいスキルを身に着けられる点でとても前向きにとらえている。また、POOLO JOBでスキルを学んでいく上で、取り急ぎは本業を置いておきたい、という考えもある。
そして本題のPOOLO JOBへ。
まず、POOLO5期生で自己理解をした結果
成長したい
・新しいスキルを身に着けたい
という面が見えたこと。
この通り、POOLOでは自己理解をした。だから、今度はスキルを身に着けていきたい。それが私が出した答え。
その手に入れたいスキルが、ライティング、カメラ、SNS発信であることはとても重要だ。
なぜなら、旅の魅力を思い出した今、旅を仕事にしたい、旅の良さを伝えたいと思うし、カメラはすでに趣味なので写真家としても世界に貢献出来る人になりたいし、場所にとらわれない生活を実現させたいとも思っている。そして、旅先での人との繋がりをもっともっと増やしていきたい。いろんな話を聞いて、魅力を発信して、世界中の国や地方に貢献してみたい。そんなトラベルクリエイターになってみたいと思う。
そしてもう一つ、旅を語る上で欠かせないのが、家族との関係性。
今年のお盆休みの実家帰省の後POOLO JOBへ入る確信がついたこともあり、
家族との会話がとても意義のある時間になった。その内容は以下の記事にも書いているので是非読んでもらえればと思う。

まとめると、小さいころから旅行に連れて行ってくれた家族が、旅好きにさせてくれた原点。いろんなやりたいこととか仕事の悩みとかを家族にぶつける仲で、お互いが共感しあえたのが旅。

このようにして、自分の成長意欲や、大切な家族のことを想い、トラベルクリエイターという道に挑戦する価値がものすごくある。それを、「旅で世界をもっと素敵に」という理念のもと、すでに最高の場所だと知っているPOOLOで挑戦する。POOLO JOBへ入るのは、必然だった。

実務面の話をすると、実際記事を書いたりするのは元々好きな方ではあると思っているけれど、でも伝わる記事を書く方法とか、見やすい記事を作る方法とかまでは知識がない。そして言いたくはないが記事を書く時間が足りてない。これらが、今の時点で分かっている不満点。
ならば克服しよう。培ってきた営業力、ベーシックスキルを活かす時。鍛えたい、発信力、記述力を身につける時が来た。

まずは、旅が好き。だから旅しながら働けたら理想。そして、もっと好きを伸ばせば、映画の考察もしたいし、中国武術を極めるのであればそれらの方向も仕事を作れれば最高だ。

最後に。

20代、やりたいと思ったことはお金を惜しまず何でも挑戦すること。
でも、忙しいあまり今の仲間や趣味を犠牲にしないこと。
必然とストイックな生活になるが、これでこそ私なんだということを証明する時が来た。
くれぐれも、行き過ぎた無茶はしないように。
そして一番大事なのが、思いっきり楽しむこと。

POOLO5期からPOOLO JOB2期への道。またここから3ヶ月、突き進もう。

私の原動力である旅。
大切な人達との架け橋である旅。

そんな旅を、人生の一部へ、一歩でも近づけたらと思っている。

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