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『自分にその価値があるのか?インポスター症候群』

なにか、新しいことに踏み出したり、チャレンジしようとした時に、自分にはその価値があるのか?という不安に感じたことはありませんか?

このような不安や恐れをインポスター症候群といいます。

僕はいつもそんな不安ばかりです。

このnote に書く時も毎回毎回こんな記事を書いていいのだろうか?という不安に感じます。

特に初回投稿した時はかなりドキドキでした。

また、プレゼンやファシリテーションとかするのもかなり苦手です。

緊張するというよりも、人前で話すことに対して、こんな自分が偉そうに話していいのだろうか?って思ってしまいます。

自信など全くないですし、内心はめちゃめちゃ不安です。

ただ、仕事がらそういう事もしなければいけないので頑張ってやるんですが、上手くいくときもあれば、上手くいかないときもあります。

このインポスター症候群は、厄介でなかなか克服するのが難しいです。

振り返ってみて、上手くいったときはどんな時か、その再現性を見出せないかと考えてみました。

そこで、よく考えてみると、結果を気にして何かを書いたり、話したりすると、あまり良い結果につながらないような気がします。

成果ではなく、そのプロセスに対して意味を持たせると上手くいくような気がします。

そうした時は、インポスター症候群を克服できているかと思うというか、不安だということもあまり気にならないかと思います。

とはいうものの、そのコントロールをするのが難しいんですよね。

理論的には、プロセスを重視しようと考えても実際どうしても結果のことを考えてしまいます。

ここのコントロールができるようになれば、インポスター症候群を克服できるんだろうな〜と思う今日この頃です。

結局はそうしたことを意識して何度も繰り返し練習するしかないのでしょうね…

おしまい


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