恩師 大谷翔平偏愛記④
大谷選手の恩師といえば花巻東高校の
佐々木監督をはじめ
日ハム時代と2023WBC監督の栗山さんが
まず思い浮かぶ
今回のことを関係者の皆さんはきっと衝撃を
受けて心配したり悔しく思ったりされていて
特に関わりのある栗山さんはさぞ胸を痛めて
いらっしゃるんじゃないかとずっと思ってきた
WBCでも前通訳氏は通訳兼コーディネーター的な働きをしていたし栗山さんからの信頼も
厚かった
エンゼルス時代の監督４人はどう思っているの
だろう
オースマス元監督はヤンキースコーチだっけ
信じられないような薬物問題もあったし
元監督達が違法賭博に関してもしかしたら
知っていることもあるのかもしれないが
それを話すかどうかはまた別の話だ
そして、ドジャース
ロバーツ監督のインタビューを見ているが
大谷選手への信頼や期待そして評価を言語化
されるのがとても上手い
大谷選手のよき理解者なのが頼もしい
褒めたいところもダメを出したいところも
きっちり語る
そして、すぐ本人とコミュニケーションを取る
この監督と仲間のもとで大谷選手には更に
良い方向に進んでほしい
自分から積極的に周囲とコミュニケーションを取ろうと努力している大谷選手
心痛の中でも努力し続ける大谷選手を称え
言葉の不自由さはあっても理解し合おうと
向き合ってくれるロバーツ監督とドジャースの仲間達に感謝
開幕からのあれこれ見ていて
本人は必死に野球に集中してそれなりの成績を
残していても…
「期待された打席ほど打てない」と
得点圏打率だけ殊更に注目され批判される時もあるし野球以外の場外でもらい事故みたいに
騒がれることもあるが
まずは、落ち着いて見守りたい
シーズンはまだまだこれからだ
きっと
大谷選手は、寄せられた愛情や友情や信頼を
デコちゃんのにゃむにゃむやはぐはぐと
奥さまの力強い励ましや愛のムチを
力こそパワーに替えてとんでもないことを
やってくれるさ
今年こそ❗️❗️
今年こそ❗️❗️
夢のワールドシリーズ優勝へ❗❗️
walk-off とか満塁ホームランとか
派手にやってくれてもいいんですよ
そんななか ハワイの別荘情報が
これ、全くのプライベートではなくて
PR案件やんな なるほどね
ご夫婦で好きな間取りや設備や仕様を悩んだり相談しながら決めていくのは楽しいだろう
こだわりの邸宅は別荘というより本宅かも
ハワイは暖かく身体を冷やさずにすむし
日本とアメリカの中間点というか
しっかりとしたセキュリティの別荘なら
安心してご家族や関係者を招くことが出来る
トレーニング施設に練習場も作れば
人目を気にせず励めるし
奥さまと夕陽を眺めてリラックスできて
デコちゃんは元気に走り回れる
日ハム時代のハワイ旅行すごく楽しそうだし
オフのハワイでの写真がたまに流れてきてた
以前、ハワイ好きの一茂さんが少~しだけ
ほのめかしていたので大谷選手もハワイが
お気に入りなんだなと思っていた
お父さまはリトルの監督だし
ご本人も幼い頃から野球に打ち込んできた
ひとだから休日は練習や試合などで
遠方への行楽旅行の機会は少なかったのでは
ないかな
(有名なのは、TDR旅行の前日にたかぶって
はしゃきすぎてエースくんにからみすぎて
けっこう深く噛まれた事件か…)
ご褒美旅行でハワイに行ったら
楽しくて仕方ないしハワイにハマるさ
別荘の完成は26年 以降か
ご家族と愛犬と安心してリラックスして過ごせる別荘で英気を養ってほしい
そして、奥さまもハワイがお好きで別荘建設を楽しみに思っていらしたらなおいいな
うまく言葉に出来ないが
大谷選手が少しずつドジャースの選手としての
日常に慣れてきているのなら嬉しい
ドジャースでの二番打者も楽しんでほしい
これまでの日ハム、エンゼルス、WBCでも
全力なのは同じだし１打席１打席大切だ
そして、ここから大谷選手が野球人生のピークと自ら語っていた大事な時期の始まりだ
どうか、実り多いシーズンになりますように
願ってばかりいる
昨年
テキサスレンジャーズのグッドマスコット
キャプテン氏と
馬産地岩手のDNA…水沢競馬場はオレの庭
大谷 あなたはすごい
活躍が凄すぎてみんな忘れちゃってるかも
しれないけれど
今年はTJ手術後でリハビリ中の投手でもある
右肘はもちろん、脇腹や背中に腰、膝や足首
など古傷も心配は尽きない
ガンガン打ってるけど右肘や足腰がマジで
大丈夫なのか実はすごく心配している
(過保護なモンペファンでお恥ずかしい)
エンゼルスのベンチで
思うような結果が出せずにもがいていた頃
トラウト選手に肩を抱かれて慰められてた
おぼこい翔平が忘れられない
打率も２割に届かず苦しそうだった
大谷選手がトラウト選手に寄せる敬意は
同じ仲間内のリーダーと言うより恩師に対して学生が寄せるどこか生真面目なものを感じる
ベンチでじゃれあうこともあったが他の選手に対してのようなクソガキ風味は出さなかった
当たり前か
WBCではあの巡り合わせになってしまったが
昨年の開幕時「今年こそ翔平をPOに連れて
いく」と力強く宣言してチームを鼓舞した兄貴
もしかしたらとファンも期待した
個人的にはウォード選手の大ケガと兄貴本人の
ケガで気持ちが途切れてしまったが…
(先日、アナハイムで大谷選手を飛び上がって迎える元気なウォード選手を見て涙が出た)
オーナーに対して思うところはあるけれど
エンゼルスチームの選手達や関係者が好きだ
特に、いかつい風貌やゴツいバッティングフォームで“漢のなかの漢 トラウト兄貴”といった風情を持ちながら…
繊細な気遣いが出来て人格者ともいえる言動で周囲の尊敬を集めるマイクトラウト選手と
チームメイトになれたことは大谷選手にとって宝物のような時間だったと思う
大谷選手は今年３０代を迎える
誰もが一目置く先輩として山本選手はじめ
若手の選手を支えたりこれまで通りチームの
勝利に貢献しチームの顔として手本とされる
立場だ
まだ、裁判も進んでいないし煩わされることがまだまだあると思うけれど…
苦しみの渦中にいる時にひとはどう過ごすのがベストなのかを大谷選手は自らの行いで
新しいチームに示してくれている
自分に信頼を寄せてくれる仲間のためにも
力強く歩んでいる大谷選手を心から尊敬し
応援する
努力した結果は必ずどこかで実を結ぶように
恩師や両親そして信頼する人達から授けられた教えが大谷選手を助けているはずだ
ネビン ロバーツ クリヤ～マ
ネビン氏とロバーツ監督が自分より年下だと
知ったとき変な声出たわ
お読み頂きありがとうございます
入院中の変なテンションで書いています
お許しください
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