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良い匂い小隊長②

女性小隊長は機動隊のノースライラックレディースなる女性部隊の小隊長、通称良い匂い小隊長(香水と体臭?などフェロモン的なものがぶんぶんでていてメロメロになる)と当直をご一緒させてもらい、筋肉だるま達が深夜の当直責任者たる小隊長にお土産を渡すという話で終わりましたね。
この小隊長、いい女風ですので、当然スタイルもよく、制服がよく似合います。髪が少し茶髪かかっていて、ポニーテールで、顔が小さい
どうですか?たいがいの男どもはメロメロになるのです。
しかし、警察組織というところでの話ですので、これが組織を1歩でもでたら、まあ普通かな?好みの問題ですので、そんなに騒ぎ立てるほどのこともないのです。

当然女子ですから、深夜の1時すぎに、揚げ物、肉、揚げ物、肉をお土産で渡すと女子が食べるはずがなく、すべて若い男子(私)の胃袋へと吸収されていくのでした。
小隊長は「ありがとー」なんて満面の笑みでサービス、だるま達はメロメロ

そんな小隊長、組織のさらにエリートの男を捕まえて結婚していました。
子供はなし、お互い警察官ですので自分で稼いだ金は自分が使うというほぼ独身と変わらない感じで生活していたとか。

この良い匂い小隊長、私生活はわりとエグイものだったらいしですね。
私生活というか、勤務先限定でおモテになるので、ちぎっては投げちぎっては投げ、と巡査から警視までの階級の男どもとむふふな関係をしまくるしまくる魔性の小隊長だったのです。

あくまでも噂ですが、巡査時代に警視のパパをとっつ構えて、この地位まで登ったとかなんとか。
いわゆるパパ活です。

そうしてこの良い小隊長という女性像がわかったと思われます。

機動隊とは特殊なところで、年齢関係ない、階級関係ない的な体力があるやつがナンバーワン的な思想がありました。

当然体力自慢が集まっていますから、「爆」やSATが一目置かれており、当然機動隊内ではかっちょえー的な存在なのです。

そんな中SATの巡査部長、ミスター機動隊的な人がおり、顔も彫りの深い外人的な顔をしていてなかなかかっこいい人でした。
この人と良い匂い小隊長が、機動隊の当直休憩室から出てきたのです。

この休憩室は、機動隊の中にあり、当然独身寮は機動隊の中にあるので独身者は使いません。

既婚者が、機動隊の中に居住スペースがない人間が休憩室を使うのです。
つまり、この深夜の機動隊内には、独身寮の人間か、既婚者の小隊長と、既婚者のこのミスター機動隊巡査部長しかいなく、休憩室をつかうのもおのずとこの2人しかいないのです。
さらに、休憩室は男女に分かれており、女性が極端にすくない機動隊では女子休憩室でむふふをしても、誰にもばれないシステムなのです。

考えましたね。当直のペアまでも操作とは・・・やるな。

当然この甘い時間がドーパミンドバドバに脳から出ているので、もう辞めれれません。
このクズ行為は、背徳感や誰かにばれないかなという緊張感∔今が仕事中であるこも手伝い彼らには最高の遊びなのでしょう。

小隊長の旦那さん、巡査部長の奥さん
彼らはなにも悪いことをしていないのに、なぜこのようなクズどもの廃部ウ社になったのか。
謎です。

さらにさらに、この関係に満足していたミスター機動隊巡査部長はそのままの関係が継続したかったようです。
しかし、この小悪魔女子小隊長、こともあろうにミスター機動隊の直属の部下に手を出しました。

手口は同じで、当直中の休憩室

同じ当直に就くように操作し、巡査のペアと小隊長とこのミスター機動隊の直属の部下がペアになるようにまたしても操作。

そうして2足の草鞋状態でミスター機動隊と部下との関係を数か月続けていました。

男どもはSATで切磋琢磨して訓練を続けていて、ある時ミスター機動隊からしたらこの部下から、良い匂い小隊長と同じ匂いがしました。
ミスター機動隊は、この臭い、脳が覚えている「!!あの女の匂いだ!!」
と気が付き、部下に問いただしました。
部下はあっさり、悪びれもなく自供しました。
ミスター機動隊は怒り心頭、良い匂い小隊長にも尋問を開始、女は
だってー1人よりも2人いた方が気持ちいいし・・・
クズ極まれり 風俗で金を稼いだほうがよろしくて?

なんでこんなのが警察組織で、しかも警部補でいるのか、不思議でなりませんでした。

ミスター機動隊も脳筋なものですから、嫉妬にかられこの部下をいじめました。
仕事を与えなかったり、雑用しかやらせなかったり、陰口を言われたり、なんか小学生男児のようないじめ方ですが。
しかし、このミスター機動隊なかなか発言権があり、この低能な陰口が周囲に信じられてしまい、この部下は周囲からも悪い感じに扱われてしまい、最終的に警察組織を辞めてしまいました。

ちなみに警察をやめる理由のトップ3にこの人間関係が存在しまひ。
10000人も人間がいれば質の悪い人間もたくさんいますので、警察と言えども所詮そんな人間の集まりなのです。

ミスター機動隊はご満悦、
しかし、問題になることを恐れた良い匂い小隊長はあっさりとミスター機動隊を切り落としました。
つまり、別れを告げたのです。
ふたりはもめて結構な大事になりましたが、小隊長は偉い人の愛人、ミスター機動隊は発言権のある人間、問題にはなりましたが責任の所在ははっきりせずこの件は闇に葬られました。

そうして一番の被害者は、ミスター機動隊部下
彼は警察をやめたあとなぜか、某TV番組の筋肉番組さ〇けに登場し
元北海道警察特殊部隊と紹介され、解説の人も大いに期待してます的なことをコメントしましたが、最初のぐるぐる回る丸太わたりで秒で沼に落ち終了
さすがの解説も・・・・・とノーコメント

不倫不倫不倫
欲望が渦巻いている組織でしたとさ。

後の話ですが、小隊長は現在は警視、さすが偉い人の愛人は違います。
ある程度顔が整っていれば、あとは体を売れば愛人になれ、なんの努力もせず(体を売って媚びいる努力はしているようですが)組織の幹部へとなり上がれる。
しかし、ながら幹部へと昇任しても質は悪いまま。
仕事はできないけど、まだ男は手玉にとれると思っている勘違いおばさんの出来上がりです。
今は不摂生がたたり、顔も老け顔、昔の美貌(一般社会では普通)も面影はありません。

対して男は、たいして頭もよくないし、脳筋なもので特技など無いに等しいので島流しの刑に
男社会なので、ミスター機動隊がいなくても、次のミスター機動隊もあとにいるし、もっというと機動隊なんて重要でもなんでもない部署なので、どうでもよいのでしょう。
不倫した男だけ割をくらうのです。

不倫にも階級と、だれがバックにいるかがカギになってきますね。



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