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noteアーカイブス “人生” Vol.2

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“生き方”“働き方”に関連した作品を保存しています。平成29年(2017)12月4日以…
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2018年1月の記事一覧

評価が怖くて発信を躊躇している人に贈るイケハヤさんの言葉

 何かを文字にして不特定多数の人に晒す、という行為は恐ろしいことではあります。だって、「なんだ、この程度の思考力なのか」「つまんないこと書いてるな」「浅いな」と思われる可能性がある。「こいつ、自分好きなんだな」「自意識過剰だな」なんてことを思われる可能性もあるでしょう。  最近、僕は意識してSNSで発信しようとがんばっているけど、その背中を押してくれている言葉があります。『武器としての書く技術』でイケダハヤトさんが書いている「人間なんてどうせバカ」という言葉です。  以下

どんなに死ぬほど時間をかけて必死にやったとしても、良い作品にならなかった時にはそこには(他の人には)何の価値も無いわけで。 その価値とは誰が生み出すのでしょうか。 人の評価ではなく、最低限自分へ届く物にはなっていて欲しいと願います。 そうすれば過程に価値を見いだせるから。

発信をすること、発信を続けること

これまで以上に、言葉にして誰かに伝えること(以下、発信)をしていきたいと思っている。具体的には、今のところ、noteで書くこと・Twitterでシェアすることの2つ。 ・・・ きっかけは、SAPPORO 黒ラベルの「大人エレベーター」のCMで、星野源さんが個性について回答するシーンを見たこと。 「(個性って)魔物のような言葉ですね。エゴっていうものが一番なくなったときに、その人の個性が出てくると思っていて。こう見られたいとか、そういうことを思っているときって、個性っ