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つぶやき

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#今日のおうちごはん

TVのコメンテーターによれば、パレスチナ人の方が、イスラエル人よりも、日本人には優しいとか。

日本がナチスドイツの同盟国だったから、イスラエル人は日本が嫌いなのかな?

日本赤軍がパレスチナの解放を訴えていたから、パレスチナ人は日本が好きなのかな?

西願広望
6か月前
7

「君を罠にはめて裏切った人間が、つまずきころんだならば、『ざまみろ』とあざけわらってやるべきだ。それが礼儀作法というものだろう。」

なんかの映画のセリフだったかな。
ちょっと怖いけど、言ってみたいセリフ。

みんながみんな「良い子」という世の中も、気持ち悪い。

西願広望
6か月前
9

「醜さは、時とともに消えることはないという点で、美しさにまさる。」
(セルジュ・ゲンズブール)


もう、この不良オヤジ!
いじわるなんだから!!



写真は、今宵の生贄。

西願広望
7か月前
8

「へつらいが友をつくり、真実が憎しみを生む。」
(プブリウス・テレンティウス・アフェル『アンドロスの女』)

確かに戦争という憎悪の世界で耳にするのは「真の声」だ。

「嫌だ!あいつらの支配下で生きるなんて嫌だ!」
その声に嘘はないのだろう。「だからよい」というわけでもないが。

西願広望
7か月前
7

「女性は、とても弱く見えるとき、実はとても強い。」
(ヴィクトル・ユゴー)

西願広望
7か月前
6

「大木をまっすぐにすることよりも、若い苗を曲げることのほうが簡単だ。」(フランスの諺)

つまり、
ひねくれた老人に純真さを取り戻させるのは、難しく、
正義感に満ちた若者をエゴイストの道に誘惑するのは、たやすい、
ということかな。


写真は、オクラのお味噌汁。

西願広望
8か月前
8

ココ・シャネル曰く「若く見せようと必死に試みることほど、女性を老けさせるものもありません。」 男性も同じだと思うから、僕は髪の毛にこだわらない。 写真は、カブのスープ。

パスカル曰く「ひとは正義に力を与えることができなくて、力に正義を与えた。」

米ソ冷戦下、口先だけの正義の時代、正義など信じられなかった。
しかしこんにちの正義なき覇権国家に対抗できるのは、真の正義だけである。
それを信じられなければ、人類は第3次世界大戦を起こすかもしれない。

西願広望
8か月前
5

「明石の海はきれいですが、東京の海にはいろんな微生物がいるんです。東京のタコはそれを食べるから、味が濃くなって美味しいのです。」(板前さん)

僕はなんでもよく食べるから、味もキャラも濃いのだろう。

自慢できるかな。

怪獣さんになら、違いがわかってもらえそう。

西願広望
8か月前
7

むかしむかしの話である。
彼女の得意料理は、玉ねぎの味噌汁だった。
飲むとき、いつも僕は口にやけどをした。
いつも彼女は言った、「あわてない」。
いつもの僕の言い訳は「だって美味しいんだもん」。

汁物をいただくたび、思い出す。
やけどする癖は、なおっていない。

西願広望
8か月前
6

「なぜひとを裏切ったり、騙したり、誹謗中傷したりしたらいけないのですか。」

したければ、してごらん。
いつの日か、君もまた、ひとから裏切られたり、騙されたり、誹謗中傷されたりすることでしょう。ただそれだけのことです。


誰かの幸福のために、誰かを不幸にする権利などあるものか。

西願広望
8か月前
7

「シシャモは、卵をつくるメスよりも、つくらないオスのほうが、肉そのものは、脂がのっていて美味しいんですよ。」(板前さん)

怪獣が来たら、脂がのった男のほうが美味しいよと、すすめてあげよう。

西願広望
8か月前
6

昭和天皇は、企業や市場のためはいざしらず、国家のためには円安よりも円高が良い、そういうお考えだったらしい。

自分が何のために生きているのかを見極めたひとは、相対主義に陥ることなく、確かな軸足を持つ。

あなたは何のために生きているの?
幸福?ゆたかさ?自分らしさ?
ナニ、ソレ?

西願広望
8か月前
6

10年ほど前、フランスのテレビが日本の高齢化社会について報じた。 コメンテーターが言った「フランスは日本のようになる前に手を打たねば!」 世界の人々よ。日本の衰退の理由を学んでほしい。 今日の日本の事例が、明日の世界に活かされんことを。 写真は、鶏と豆の自家製クスクス。