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水子供養はするべき?水子供養の驚きのその後

こんにちは。
西炎です。
今回は水子供養のお話をしたいと思っています。
水子供養はお寺などで受ける人も多いかもしれませんが、どのような意味があるのかも含めてお話しできればと思います。

水子供養とは?

妊娠した後にすべての子が生誕できるわけではありませんね。

・死産
・流産
・中絶

など生誕できなかった子の冥福を祈ることを水子供養といいます。
そのためメインは亡くなった子に対してのものを水子供養といって良いのかと思います。

水子供養はいつからいつまで行うべき?

水子供養では時期やタイミングもしばしば問題や疑問になってきます。
水子供養はいつからいつまでに行うと良いのかということですね。
これも結論からいいますと明確な決まりはないといって良いです。
そのためスタート時期としては水子供養はいつから始めても良いですし、終わりの時期としても亡くなってから何日後にしなければいけないという法律的あるいは慣習的または宗教的決まりはないということになります。

水子供養はどうやるのか?

水子供養をしていこうというときに一般的には何をしていくのかということですが、

・読経
・戒名
・塔婆のお供え
・お参りや自宅でのお参り

読経ということであれば地蔵菩薩真言や般若心経が多いと思います。
地蔵菩薩といえば子供に関係する仏さまなので当然といえば当然ですね。
塔婆というのは木の板のことで、これを立てるということになります。
戒名を入れたりするのですが、供養するときによく使われる方法ですね。
あとは個人的にお参りすることも定期的に行われることも多いです。


水子供養をする人は減っている?

中絶の件数は体感的に増えている気がします。
しかし逆に水子供養をする人は減っている気がしています。
ともに経済的な理由が関係しているのかなとも思うのですが、経済的に妊娠しても出産できないというケースがあり、さらに経済的に苦しいので中絶となっても水子供養がしきれないというケースも紐ついているという感じかもしれませんね。
昔は自宅の仏壇も大きいものがあり、そこに水子供養の位牌などを並べている家庭も今よりも多かった気がしますね。


水子供養の実際。水子はその後どうなるのか?

水子供養ということで、通常純粋生命がすでに受肉している時期であるとは思います。
しかしまだ完全に意識、つまり前世の体験などをインストールしきれていない時期ではあると思います。
水子となった後は再度の転生の準備に入るため、再び彼岸に戻るのだろうと思いますね。


水子供養と暦。六曜は関係あるのか?

暦で大安、仏滅、友引などを知っている人も多いと思います。
結婚式などでもよく取沙汰されますが、結論からいいますと水子供養をするときにも暦は一切無視して構いません。
気になる人は納得するまで暦で吉日を選択すれば良いと思います。
この六曜はすべての宗教、占術と関係がない概念とされます。
順番に配置しているだけなので、ただの迷信といって良いですね。
一粒万倍日なども同じで、迷信です。

ですのでこのようなエネルギーを使い、毎日を吉日にすれば良いです。
日取りが気にならない人は水子供養の日を良い意味で適当に決めれば十分です。
四柱推命的にいえば気にするべき日はあえていえば空亡日かもしれません。
ただし空亡も日でなく、空亡の年だけ意識すれば十分だと思いますね。

ただし四柱推命も長年検証してきていますが、本当に注意するべきは空亡年などではありません。
もっと恐ろしい年は一生に1回か2回ある年だけです。
もちろん厄年などではありません。


水子供養で抜けていること。水子供養の本当のやり方。水子供養は誰のため?

水子供養というのは上のほうで述べましたように、主に子への効果を期待したものが多いわけです。
個人的に水子対象も重要とは思いますが、彼岸に渡れば自動転生の流れに入るので3日もすれば問題なくなります。
しかしより重要なことは、むしろ親側だと思います。

・たたりがあるのではないかと思うこと
・罪悪感が出てしまうこと
・別の子が結婚できないようになる

など縁起が悪いというような思想があることです。
つまり何が言いたいのかといえば、水子のケースでは親側の運が悪くなりやすいということです。
ここで重要なことは水子がその問題なのでなく、水子に対しての親側の精神的な汚れがさまざまな問題を起こす可能性があるということです。
つまり水子自体が何かをすることもなく、また水子に由来することで何か悪いことが起きることもないわけで、親側の罪悪感のようなものが自分でマイナスを引き寄せるということです。
つまり私が思うには、水子供養もいいですが、親側の気持ちへの、もしくは未来への供養が必要だということですね。
ここが抜けている気がしますね。

神道ではこういうものを祓い浄めすることを非常に重視します。
そのエネルギーはこちらの動画で再現していますので、聞き流ししておくと良いと思います。

神社で水子供養はしてもらえるのか?

水子供養といえばお寺のイメージが強いと思いますが、神社にしてもらいたいという人もいるようですね。
結論からいいますと水子供養は神社では一般的に管轄外といって良いです。
神道は死のジャンルを扱わないことが多いのがその理由です。
一方で仏教は死を扱うのが神道と違うところで、これは宗教的な違いといって良いと思います。
ただし最近は神社によっては水子供養を例外的にしてくれるところもあるようです。
あまり確率は高くはないと思いますが、神道にこだわるときには聞いてみるのも良いでしょう。


水子供養はするべきか?しないほうが良いのか?

転生システム、あるいは宇宙の自然法則からすれば水子供養はしても、しなくてもどちらでも良いと思います。
水子については先ほども記載しましたように自動的に転生システムの流れに乗り、すぐに別の肉体に転生してくるので影響はないでしょう。
親についてのほうが問題であり、これはまず個人の性質に関わることだと思いますね。

・水子に対して罪悪感がなければしなくて良い
・水子供養をしたほうが良い気がすればする

ということで良いと思います。
つまり気になる人はすると良い、気にならない人はしなくて良いということです。
ちなみに水子供養をしてかえって悪くなるのではないかという質問をする人もいますが、水子供養でのネガティブな影響はないです。
これは確実です。


水子供養の位牌とお参りの本質

水子供養では位牌も作成されます。
これは先祖供養などでも同じですが、位牌の作成についてはいくつか方法があります。
私の知る人だと、位牌の故人の魂などを封入します。
(これは宗派やお寺によって違うやり方のケースもあります)
開眼法要というのですが、主にお経を使い封入します。
神道だと神人合一に近い性質の技ですね。
この位牌を自宅に配置するのですが、

・位牌を仏壇などに設置する
・水を設置する
・線香を立てる
・お経を読む

などで供養をします。
故人の魂を前にしてこれらの作業を行うわけですが、水や線香は精神の安定化を図る意味があります。
その効果を故人の魂に届けるわけですね。
読経も同じで、やはり故人の魂に届けることで供養する、落ち着かせるという意味があります。
実に仏教のシステムはこのように上手く設定されているんですね。
無駄なものがなく、かつ必要なものがすべて揃っているわけです。


水子供養のパワーストーンは?

水子供養用のパワーストーンを持ちたい人もいるようですね。
水子だけではないですが、石はエネルギーを非常に吸いやすい性質があります。
地球では残念ながらマイナスのエネルギーが飛び交う世界なので、パワーストーンが吸うエネルギーはマイナスのほうが多いです。
人の想念は地球の端から端まで余裕で届くので、そういうエネルギーを石は吸い取ります。
ですので地球ではパワーストーンは持たないほうが良いですね。
少なくてもどうしても持ちたいときには一週間に一度自分で石の浄化ができるようになっておいたほうがまず良いです。
パワーストーンの浄化は私だと高次元気功を使い、石の本質を取り出し、そこに浄化エネルギーをぶち込む感じですが、こういうことができなければパワーストーン自体は持たないほうが良いです。
特に胸にかけるような持ち方はネガティブなエネルギーを蓄積したパワーストーンが心に直接影響します。
結果として精神障害といったことをはじめとした影響が出てくることも考えられます。


水子の是非。地球では知られていない真実の法則から水子論を紹介

水子の場合、

・死産
・流産
・中絶

というような原因があります。
このうち死産、流産については問題はないかと思います。
しかし中絶だけはまったく意味合いが違い、法則的に問題があるといえます。
ありていにいえば殺人であるためです。
まず地球ではあまり知られていませんが、子供の人数の制限があります。
親が2人として、2人以上の子を持つことは許されません。
これは現代の人口過多によって、経済の名のもとに地球を破壊している現状を見れば誰でもわかるでしょう。
しかも中絶となると、余計に良くない行為です。
ここが水子の本質なんですね。

水子供養のその後を宇宙の法則から考える。どう過ごすべきか?

水子供養をするにせよ、しないにせよ、法則的に行うべきことは存在します。

・まず今後は中絶による水子を生まないこと
・中絶による水子を生んだときには反省をすること
・そして両方ができれば水子のことを忘れること

この3つですね。
水子を再度生じさせないこと、そしてそれには今回の件を反省しなければいけません。
なぜ水子を生じさせたのか、そしてどうすれば再発を防止できるのかを考えないといけません。
その後に、今回の水子の件をすっかりと忘れないといけません。
理想的には人生で二度と意識に今回の水子のことを想起させないことが良いでしょう。
意識しなければ水子の件はあなたにはなかったこととかなり近い効果が出ます。
ですのでこれができれば水子によるたたりなどは絶対にありません。
もちろんその忘れる行為には精神力、もっといえば集中力が必要です。

本気の方はこちらの瞑想をすると良いでしょう。
嫌なことが忘れられる、仕事やお金などの物質的な能力が上がるといった他の副次的な効果もあります。
最終的には生きるのが楽になるでしょう。


水子供養の後の人生を良くしよう。あなたは幸せにならないといけない

水子供養の後は忘れることが重要でした。
しかしそれでも思い出すことは人間なので仕方がありません。
法則的には思うことは実現するわけですが、

・思考する
・思考に応じた感情が生まれる
・感情はオーラを形成する
・感情やオーラはそれに応じた未来を引き寄せる

というような流れがあります。
さらに引き寄せた未来は再び次の思考、感情、オーラ、未来の源泉となっていきます。
この循環は尽きることはありません。
もっといえば、今回の人生の結果も次の人生の源泉となり、そういう意味で循環は尽きることがないと書きました。

そいうわけで、まず思考をきれいにしなければいけません。
先ほどの祓い浄めも重要ですが、まず思考のバランスを図りましょう。

さらに感情もきれいにする必要があります。

そして最後のオーラもきれいにしておきましょう。

ここまででまずは水子についてのマイナスをきれいにすることができます。

自己流で水子供養をすることこそが重要

水子供養の内容はここまででだいたい紹介できたと思っています。
つまり

・祓い浄め
・思考
・感情
・オーラ

などを行ったり、きれいにすることでした。
しかし一度やれば良いということではなく、思考をする限り定期的に行ってほしいということです。
私の場合、仕事柄貧乏神を祓う業務を依頼されることもあります。
このエネルギーですね。

他にも疫病神、生霊などの祓いもありますね。
これらは多くの人は外からつけられたと思っているかもしれません。
つまりこの手のネガティブが憑依したので運が悪くなるというようにです。
しかしまったく違っていてむしろ逆です。
つまり本人自身がネガティブ性質と同調する気質なのでついたというのが正しいです。
その証拠に貧乏神を祓っても、たいていは3日もすればまた別の貧乏神がついています(笑)。
ここが最大の問題、原因なんですね。
重要なことは本人の思考、感情、オーラの性質自体を変えることにあるのです。
ここがポジティブになれば貧乏神などは祓う必要もなく、自動的に本人と反発するので外れます。
今回の水子も似ているところがあり、水子を完全に忘れればその後に影響は一切ありません。
しかし思い出すたびに影響が出てくるので、定期的に祓いなどをかけましょうということを言いたいわけです。

水子供養の本質と開運、良い人生の究極のコツ

水子供養についてだけでなく、今回の内容は人生全般に共通する法則でもあります。

・気にすることはかえって引き寄せる
・嫌がることもかえって引き寄せる

苦手な人、苦手なこと、苦手な場所がある人も多いでしょうけども、苦手というのは避けようとするのでかえって引き寄せます。
苦手意識は対象を嫌いであり、避けたいということです。
避けたいという意味で対象を強く意識しているわけで、逆にいえば好きなので強く意識しているのと法則上まったく同じ効果があります。
故に強く引き寄せるわけですね。
正解は対象を意識自体しないこと、これがすべての問題解決の法則です。

・苦手なもの、人が多いほど運は悪い
・こだわりの強い人ほど運はやはり悪い

というのも法則です。
こだわりというのは現代で賛美されるようですが、いうなれば自分の型を持つことであり、ただの固定観念です。
こだわりというのは好きなもの、好きなタイプ、好きな形などがあるわけで、それから外れるとストレスや苦悩を感じることも意味します。
固定化するということはその崩壊時に苦悩を必ず感じるので、絶対に幸せとは逆の方向性です。
幸せとは形を持たないこと、自分のルーティンを壊すことを意味します。

・意識は柔らかく
・リラックスして
・こだわらず
・何も余計なことを考えず
・現在の瞬間にだけ集中する

これが最強の意識の形です。

人生は良いことも悪いこともありますが、そこから何かを学べばそれだけですべてが良いことになります。
悪いことが起きても騒がず、静かに、冷静に観察し、マイナスからもポジティブを学び、あとは忘れましょう。







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