「Dead End」歌詞
この夜空の下でまた1つ
終わりを迎える物語
誰の記憶にも残らずに
ただ廃れゆく
悲しい運命
叶わない想い抱いた
叶わない夢を追っていた
その末に残ったのは
後悔と絶望
傷ついて前を向いて
傷ついてまた前を向いて
進んでく過去の自分
なんと愚かだろうか
未来には何もない
あの時足を止めて諦めていたのならば
違う未来があった?
あの頃の僕は叶うはずのない
夢や想いを抱えて
希望の光に目を奪われ
誘われるまま先へ進んだ
もう前を向くことに疲れたんだ
叶いやしない
今更
もう叶わない届かない
願いを抱くのはもうやめよう
ああ、嘲笑うかのように美しい
夜空が僕を呼んでいる
全て受け入れてこの足を
進める時だ
「終わりか」
ただ思う
あなたの手を取り
進む道があったら
想いも夢も叶うことなく
終わりを迎える
「陳腐な人生」