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『左橋師匠』から『メール』!

ざま昼席で左橋師匠には合わず伝言だけ頼んだのだが

その左橋師匠からメールが届いた。

悪筆のハガキを書き終えたところなのでびっくりした。

『携帯番号』は交換しあっていたようだ。確認すればよかったのだが当方失念していた。

楽屋に尋ねればよかったが本番終えたばかりの楽屋は独特な雰囲気がある。

私としては遠慮したのだが左橋師匠はメールのなかで『コロナに気を使ったのでしょうか?』と慮ってくれていた。

左橋師匠は奥様と二人の娘さんとで『左橋リベンジャーズ』を結成しているが師匠とご一家のご発展祈るばかりだ。噺家は普段から『洒落』で生きているので何をしているグループかわからない

それにしても今は『噺家』とメールのやりとりをする時代なのだ。

鬼籍に入られた『大師匠連』はおそらく『目』をくるくると『回して』おられるかもしれぬ。何か書いてあるか、おめーさん『見ぇーるか見ぇーねーか』?

『メール』はそっから来たのかもしれないね!ってな。

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