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コロナ禍の日常

昨日のライブの司会と歌唱の仕事が終わると

次の予定は今月末の栃木市の司会だ。

しかしこのところ栃木県のコロナ新規感染者が急増し

栃木県も『緊急事態宣言』の発出を要請するとかしないとか。

このままでは栃木市の『司会』もなしになる公算大だ。

明後日にでもおそろおそる『問い合わせて』みようと思っている。

仕事というものは『無し』になったら『即』気持ちを切り替えられるのだが、『無し』と決まるまで『ありかなしか』を迷うのだ。自分で決められることなら、ある意味『容易い』が私の仕事のほとんどは『ひと様』からの依頼によって決まる。だから依頼者が『判断』を下すまで誠に優柔不断、疑心暗鬼になるのだ。

もっとも長い間これで生きてきたので内心は『慣れたもの』だが。

されど日々の『歌』の『練習』だけはいわば日課。雨が降ろうと槍が降ろうと続けねば気持ちが収まらない。

言ってみれば『癖』になっているだけだ。努力などという『次元』を超えた

単なる、昨日の続きの『狎れ』。済まさねば『気持ちが悪い』だけのことでもある。

さあ歌うとするか!昨日までとは違った『歌』を!

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