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令和3年元日〜早々から歌三昧〜

謹賀新年!

今年もどうか宜しくお願い致します。

ゆっくり起床。テレビで富士山のご来光を拝んでかみさんと二人

少々のお屠蘇まがいの日本酒と数の子と雑煮。

400枚ほどの年賀状に目を通し、新聞2紙を斜め読み、

早速1月9日のための歌唱練習。

長崎の鐘、銀座の子守唄、まつり。音源が昨日届いた。

それに持ち歌の

江ノ島セレナーデ、シャボン玉の恋、港のかくれんぼ。この3曲は

自分の作詞曲。

長崎の鐘とまつりは暮れもギリギリに歌唱が決まったものだ。

特に『まつり』は北島三郎さんの代表作でもあり、昨年末に他界された

なかにし礼さんの作詞の曲。大曲でもある。

私はこれまで全く歌ったことがない。できるだけ近付かないようにしていた曲、北島さんのイメージが強すぎていわば『無謀』とも思える歌だ。

しかしなかにし礼先生関連の歌で『北酒場』か『まつり』の二者択一で

コンサートの主役の小桜舞子さんがぜひ『北酒場』を歌唱したいとのことなのでこれも雄々しきチャンスのきっかけと私は『まつり』を選んだのだ。

北島三郎さんは持論よく存じ上げている方だが、実は私の亡き一番下の弟が北島さんの息子さんの英語の家庭教師をしていたこともあって不思議なご縁を感じてもいる。

 ともあれ元日からの歌の練習も自分納得のための『時間』で今年はさらに一段と『自分納得のための時間』言い換えれば『自分勝手の時間』が増えそうだ。

どうか宜しくお願い致します。




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