Day1:兎にも角にも第1号

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■はじめまして、の方も、そうでない方も。こんばんわ。
 なかむらと申します。
 今日から日々、自身の目標や反省を書き連ねていきます。
 自分が圧巻の人生を達成できたと思える日まで、書いてみます。


■でも、ようやく今日のこの日を迎えた、と言っても
 過言ではありません。
 
 何度も何度も、「今日から書こう」と強い思いだけはあったのです。
 でも、弱い自分に毎日負けてしまいました。
 そして、いざ書こうとすると、「何を書くべきか」になってしまったのでした。


■この、反省が活かされない原点には、
 やはり夏休みの日記の宿題を毎度最後まで棚上げしていたことも
 無関係ではないと思われます。

 私は典型的な後回し人間、
 7つの習慣でいうところの、第3領域と第4領域をぐるぐる回って
 しまいにはバターになってしまう、そんなダメ人間でした。
 
 夏休みの最後3日間で全行程を思い出し(思い出せるわけがない)、
 家族に「7月28日、何したっけ?」と聞きまわり(家族も覚えていない)、
 しまいには学研から出ていた『365日のひみつ』という児童向け書籍を使い、
 「今日は切手の日でした。

  郵便を出すときは、切手を忘れないようにしたいです」とかなんとか、

  訳の分からない事を書いてお茶を濁すのが通例でした。

 その後社会人になり、何度かトライするも大体一週間を境目に萎むんです。
 また明日からでいいじゃないか、と。

■しかし最近、歳のせいなのか、周りで色んな事が起きるからなのか、
 正確な記憶に自信が持てない事が増えてきたのです。
 
 それは、「昨日の夕飯何食べたっけ?」の類のものではなく、
 朝に誓った自分の決意、とか、その類のものをうまく記憶の引き出しから
 引き出せない事が多々あるのです。

 ここ数ヶ月、環境が変わり、ぼーっと独り言を発する機会もあまりない中で、
 その原因がようやく分かってきた気がしました。
 
 自分の内面にあるワードを、形ある言語に置き換えていないから、だと。
 

 人の記憶が思った以上に曖昧ミーマイン、である事は承知の上ですが、
 人間誰しも楽な方に流れるように出来ているので、
 強い思いは言語化し、外に放出しないと、本当に忘れてしまうようです。


 ■私は今、
  いろんなツールを使い、
  色んな人と出会い、
  実際に自分を追い込んでみる事で、

  僅かかもしれませんが変革を企図しています。

  周りの人から見れば、滑稽で浮世離れした事を考えているかもしれません。
  しかし、至って本人は真剣、一生懸命になろうとする自分を

  久しぶりに見た気がします。


 ■そんな自分の秘めた思い・決意を一旦ここに吐き出し、
  可視化できるように仕向けることにしました。
  今日が記念すべきDay1です。
  しばらくは拙い文章が続くかもしれません。
  しかし、これも修行と思い日々精進していく事を目標にしたいと思います。


 ■そんなわけで、2020年も折り返しですね、で締め括ろうとおもったら、
  ハーフポイントを過ぎてしまいました。
  2020年の後半シーズンが、良き日々になりますよう。

  (1,285字)
 
 

 

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