第1253回【nakaちゃんねる　圧巻人生達成プログラム】（2024/11/6）▲▲人生はどこまで行っても蜃気楼　異端であれ！を読み、の話▲▲

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世の中はネット広告の時代ですから、
野立て看板とか屋上看板って
そもそもどの程度の効果があるんだろ？
と思ったことありませんか？

その看板広告で一躍有名になたのが、
イーンプランとはキヌタ歯科♪の広告でお馴染みの
八王子きぬた歯科でしょう。

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この度友人より、
八王子きぬた歯科院長・きぬた泰和さんの書いた
「異端であれ！」を頂いたので読み通しました。

異端であれ!

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私、この本はてっきり
きぬた院長が有名になるまでの成功譚が書かれている、
そんな本だとばかり思っておりました。

むしろその真逆の内容ですね。
大学受験を失敗し人生の挫折を味わい、
その後も幾多の困難に見舞われている。
お医者さんのサクセスストーリーではなく、
少々暗めの内容からスタートする
人生這い上がりのための指南書のように取れました。

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文中で私が引っ掛かり線を引いているのが
こちらの個所。

目的を持って看板を立て、強烈なメッセージを伝えれば、
見る者は必ず何かしらの反応をする

どんなかたちであれ、
まず「自分について知ってもらうこと」が
成功の条件

自己開示してなきゃ
始まらんのよね、と改めて納得。

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きぬた院長の行動様式を見ていると、
一生懸命やるとかそんなレベルを越して
熱狂、没入レベルの行動に見えてきます。
更に言えば、
どれだけ「個」の環境の中で燃えられるか。

きぬたさんの行動の原点を見ていると
鬱屈からの昇華。
群れることのない個での活動のスパーク。
そのようなものを感じたのです。

周りで、イイ！と言われることに飛びつくのか。
周りに流されず、独自の路線を突き進むのか。

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きぬたさんも仰っていますが、
変な人扱いされることを恐れず進んだ人に
勝機があるように思われます。

本をくださったMさん
ありがとうございました。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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なんだかんだ言われても、
他者は他者。自分は自分。
自分の個を大事にし、以下にアピールするかが
生存戦略の一つである。
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