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第333回 【筋トレ日誌 その他日々是】324(2022/3/26)▲▲共通言語をベースに、人生ご機嫌よく生きるノウハウを学ぶ▲▲

数週間前にはなりますが、
『ぼんぼん社長 2代目社長の伴走者』
の異名?をお持ちの
井上剛典さんとお話の機会を頂きました。


お相手に時間を頂戴し
あれやこれやとお話をさせて頂く機会
(私の界隈ではみなさん『組手』と称し
 共通言語にもなっている)
もすでに100人を超えていますが、
井上さんとの回は神回的な組手になった。
そんな回でありました。


井上さんは見た目もカッコいい、
イケてる経営者の風貌が漂っていらっしゃるのですが、
幾つかの紆余曲折もご経験の上で語られる
数々のエピソードが
今の私にはどハマりする格好となりました。


そんな井上さんの語られるお話の中で、
『自分のストーリー(物語)を作る、
 自分シリーズを作る』
とのくだりは唯一無二の自分の形成に
欠かすことのできない要素と受け止めています。


結局のところ
人は誰かに役立ちたいと思うものですし、
何かしらの存在をもってして記憶されたいものです。


ドラッカーの言うところの
『何をもってして憶えられたいか』ですよね。


これはご存知の方も多い話かと思いますが、
以下のようなエピソードとして
ドラッカーが語っているものです。


「私が十三歳のとき、宗教の先生が、
 何によって憶えられたいかねと聞いた。
 誰も答えられなかった。
 すると、今答えられると思って聞いたわけではない。
 でも五〇になっても答えられなければ、
 人生を無駄に過ごしたことになるよといった」
(ドラッカー名著集『非営利組織の経営』)


どんな方でも(もちろん私も)
今の自分よりもちょっとだけでも良いので
スゲー自分、自慢できる自分、を目指すものです。


そのためには、
毎日の一つ一つの行動が
そちらの方向(あるべき姿)に向いていなければ
ならないわけです。


井上さんはそんなあり姿を
日々実行されていることを、
毎日発信される日記からも窺い知ることができます。


その日記の書き方のルールも
井上さんから余すことなくノウハウを
ご教授いただきました。


『日記(ブログ等含む)に書くネタがない』
なんて言っているうちは、
まだまだあり姿の方向に自分が
方向転換していない証拠ですね。


人生邁進中である井上さんは
ご両親・ご自身ともにトライアスリートでもおありで、
今年トライアスリートデビューを目論む私には
なんとも背中を押されるキーワードの数々を
頂戴することができました。

・追い込んで追い込んで結果を出してみる
・脇目も振らずまずやってみる


人生、今日という日が一番若いと考えれば
何でも出来そうですね。
ご機嫌よく人生を送る数々のヒントを
有難うございました!


次は富山マラソンで是非ともお会い致しましょう!


追伸)
ご家族のお話にも及んだ際に、
お母様が某ラグジュアリーホテルチェーンの
親善大使でいらっしゃることを仰られ
思わず『あっ!』と口を手で押さえてしまいました。
かの井上さんでいらっしゃいましたか!、と。

大変に申し訳ありません。
私の事前調査不足が露見した格好となりました。。。

(お母様からもご連絡を頂戴し、
 感謝感激でございます!)

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