第267回 【筋トレ日誌 その他日々是】258(2022/1/3)▲▲目標がないと始まらんでしょ、の話▲▲
丸一日時間をかけて
今年の目標設定をする日、としました。
一日も時間掛けすぎでしょ、とも思われそうですが、
今回は場の環境も利用させて頂きながら
目標を設定する時間を予め『天引き』する格好で臨み、
自身にとってのBeing的な目標から
その下位概念に基づくDoing/Havingも設定する時間となりました。
私にとっては悲しいかな、
自分の願望・希望・理想は頭の中で考えているうちは
揮発性も高く別のことを考えているうちに
あっという間に忘れてしまうもの。
やはり手を動かして紙に書かないと
頭にも残らないし、
行動への意識も高まらないもんだな、と実感です。
特に、
2ケ月毎のプロセス目標、
1日の時間あたりの目標に落とし込むと、
如何に今までの自分が目標を無視した
流されるような時間を送ってきたことか・・・
と辛い気持ちにすらなってしまいます。
特に今年は色々と身の回りの環境が
大きく変化し始める年、となっていますので、
知らないうちに1年が過ぎてしまっていた
という後悔の念で大晦日を迎える事だけは
絶対に回避せねばなりません。
細かくまではここには書きませんが、
1− 2月:ベース作りの時期
2− 4月:微細ながらも成功体験を重ねる時期
5−6月:自信と信頼を得る時期
7−8月:種蒔期から収穫期への移行時期
9−10月:限界+αを求める時期
11ー12月:次年度に向けた種子育成時期
といったところでしょうか。
目標を書いた事で
新たに出てきた目標があるのも事実です。
京セラの稲盛さんは
【『楽観的に構想し、
悲観的に計画し、
楽観的に実行する』
ことが物事を成就させ、
思いを現実に変えるのに必要】、
と仰っています。
大きすぎるとも思われる目標を立て、
その目標に向けた具体的な道筋をつけ、
大胆にも実行する。
今年は大胆かつ、
許容可能な範囲で引き戻す事もできる
目標に向けて動いていく予定。
自分で自分の進路が楽しみになる、
そんな一年していきたいものです。
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