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幾何かの声 世迷い言/散らかる文。青紗蘭

ふと、立ち止まってしまったとき。
ふと、零れそうな何かを抱えるとき。

ただそっと何かに寄りかかりたくなる。

ひとは奮い立ち挑むとき
制圧することの陶酔に呑まれやすくなる。

相手を打ち負かし、ひれ伏させることには意味が無く。

何に対しても、いつも真摯であることが、運命の手綱を引き寄せる。

塞翁が馬。何が善きこと成功になるかは、永い目でみなければわからない。

ひとは迷いやすく。
ひとは過ちを犯す。

迷いは迷っている自分を打ち破れ。
過ちは気づき次第正せば良いのだ。

真摯であるならばできる。


非難も責めるのも、容易い。
そのような視点もときに必要だが、相手に敬意を払いながら、意見を述べないのなら。聞き苦しい罵りだ。

意見は、相手を正すためではなく。
幾つもの可能性を広げ、最善をともに考え選んで行くためにある。


未来は、予測してみることはできる。

これから悲観的な予測がでることも多くなるだろう。だが、それはあくまでも予測だ。
予測の回避に誰も何もしないのならそのようになる可能性は高くなる。

足掻いてみるか?
人が欲しがる保障とやらは何もないぞ。

あなた(私)は、どうするんだ?


コロナくんとの療養期間が無事終了しました✨😸🍎✨
お見舞いメール、コメント、メッセージありがとうございました!(*´▽`*)つ🍇✨
おなかの筋肉を取り戻しつつ(笑)また、皆様のところへ遊びに行かせて下さい😸🍎✨

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