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あんみつ
2023年5月28日 22:47
裁ち台は、専用のものでなくてもヘラ代台があれば、しるし付けはできます。へら台はなくてもしるし付けはできないこともないのですが、あるとしるし付けはとても楽に出来ます。サイズがそれぞれあります。私が使っているサイズは長さ180cm、幅42cmになります。くけ台は、おりかえしのものが使いやすいです。机上くけ台も場所を取らないので、お好みのタイプを選んでください。コテ板はこちら
2023年5月28日 13:17
和裁鏝は和裁特有の道具です。他の道具に比べると高価なのですが、和裁士としては無くてはならない大切な道具です。職業としてではなく、楽しみで着物を縫うのでしたら小型のアイロンで充分良い仕事をしてくれます。和裁鏝の代わりに使いやすいアイロン私の愛用品です(東芝アイロン スチーマーコードレスTA-FV450)先端のくちばしの形と後ろの方も少し飛び出た形が、細かな作業をするのにとても便利でいい
2023年5月28日 11:59
着物に使われているものさしは鯨尺(くじらじゃく)鯨尺とCMとどちらか使いやすいほうをお使いください。伝統的に鯨尺を選んでもいいし、両方でもいいですよ!まずは鯨尺から。2尺ざし、1尺ざしと両方用意します。尺とCMと両方記載されているものさしも便利です。竹のものさしはしるしを付けるのに便利です。メジャーは自分のサイズを測るのに便利です。こちらのメジャーはCMと鯨尺の両方が付いていま
2023年5月28日 11:11
主にポリエステルの着物を縫うのに使います。薄物と呼ばれる夏物も、単衣にする着物も、袷着物にするにも、ポリエステル素材の反物にはこちらで案内する糸を使います。同じポリエステルの糸のシャッペスパン手縫い糸よりも、糸に艶があります。たくさんの色があるのでよく使う色を載せてあります。実際は縫う着物に合わせて選びましょう。生地より少し濃いめの色がオススメです。
2023年5月28日 00:04
絹糸はウールや正絹(しょうけん)と呼ばれる着物のに使う縫い糸です。絹糸は年数が経過しすぎると、耐久性が無くなりプチプチと切れやすくなります。思いきって新しいものを購入することをオススメしています。色数が多いので、全てを載せるのは難しいので持っておきたい白糸を載せておきます。糸六さんもオススメです‼
2023年5月26日 23:37
浴衣や木綿着物に最適なポリエステルの糸糸の縮むことがないです。浴衣や木綿着物の色に合わせて購入してください。300色あるので、ここに書ききれません。生地より少し濃いめの色を選びましょう。
2023年5月23日 17:21
絹のしつけ糸は、カードタイプの少量から使い始めてみてください。【中とじの糸】中とじの糸はそんなに多くの場面で使うわけではありません。しかし、役割としては縁の下の力持ちのような仕事をしてくれます。カタン糸という名で販売されている物が使いやすいです。
2023年5月23日 17:14
針山は薄めのものを私はオススメしたいです。針が埋もれてしまっても薄めのものだと、探しやすいのです。上の写真の針山は私のお手製です。
2023年5月22日 00:06
和裁士あんみつのオススメの和裁道具を紹介していきます。握りばさみ(糸切りばさみ)握りばさみは切りにくいものを頑張って使うのは、怪我や間違って布を切ってしまうことがあります。思い切って新しくしてみると、お裁縫が楽しくなります。
2023年5月23日 07:53
上2つは縫うのに向いてる待ち針。しるし付けの時は洋裁用の短めの待ち針が使いやすいです。しるし付け向き待ち針。縫う時は長めの和裁用待ち針の方が使いやすいです。しるし付け向き待ち針。【縫い針】ここでは和裁用の縫い針をご案内してます。木綿針は「三ノ二」「三ノ三」「三ノ四」浴衣や木綿着物を縫うのに最適です。 Clover N-金耳針 三ノ三 25本入り 12-210amzn.t
2023年5月23日 09:28
しつけ糸(しるし付け向き)見た目、ねじねじとまとまっている糸。広げると輪っかになっています。これを「かせ」といいます。どうやって使うかは「和裁教室あんみつの自分サイズで作る着物の作り方」にて説明していきます。まず、必要なしつけ糸、色はどれがいいの?というと、基本は生成り(ベージュ)。プラスお好みの色を1色あれば大丈夫。私は水色と黄色とピンクを持っていますが、よく使うのは水色。