見出し画像

僕は優等生じゃないよ。

小学生の頃から優等生タイプだったと思う。

・卒業文集の優しい人ランキング1位
・テストはほとんど100点
・先生に怒られない
・運動神経も学年で5番目以内には入る

中学生になってもそれは同じ。
そんな自分が好きだったところもある。


それでも「演じてる」優等生は疲れもある。

・朝練があるので5時起床
・部活から家に帰るのは夜9時
・そこから勉強もして寝るのは12時

こんな生活を中学1年生の頃からやってました。
中2からは顧問が変わり、練習は短くなった。
その分塾に通って勉強したので寝る時間は変化なし。


起立性調節障害になって倒れてから気が付いたけど、自分にはハードすぎる生活リズムだったんだなって思う。

成績が良い自分、部活で活躍してる自分。
優等生な自分を崩さないと頑張ってるうちに
「自分って疲れてたんだな」

いろいろあったけど回復して学校にも戻り始めた高校1年生の冬、僕は優等生をやめていました。

自分が疲れない立ち回りをしながら、自由にやりたいことやって過ごしてたけど、優等生じゃなくたってたくさん友達はできたし楽しい学校生活を送ることができた。

私にはサポートしていただいた分のお返しをできる力があるかわかりません。 ただ、必死に一生懸命頑張る!とだけは約束します🔥