就活中におけるコペルニクス的転換

僕はもともと人材業で働いていました。どうも、自分には合わない。後先、考えずに辞めました。何か、やりたい事が見つかるだろうと、、しかしやめて2ヶ月経った今、何も起こりません。
このまま、ニート期間が続く気がします。「僕なら、もっとすごいことができる」、こういった根拠のない自信にすがり続けています。今を変えれていないのに、未来を変えれるわけがないのです。

こののまだと、一生を棒にふる。そんな思いを抱いていたときに手に取ったのがこの本です。

「好きなことだけで生きていく。」ー堀江貴文

この本で、やはり自分と同じような境遇の人がいました。
堀江さんが訴えかけるものとして、
まずは、没頭する。
次に、SNSで発信する。
そして、油断しないこと。
これこそが遊びを仕事にする。つまりは、好きなことを仕事にすることです。

感じたのが1stステップである「没頭」、、、いつから没頭することをやめてしまったのだろうか。堀江さんいわく、没頭することで工夫する力や楽しむ力が生まれる、何より、熱中することができる。どんなビジネスも、好きでやっている人には勝てない。

ニッチなジャンルを世界水準まで押し上げて活躍する人の例もあったが、かっこいい。
そうか、一つ僕の中で起こったコペルニクス的転換として、どの企業に自分があっているかを模索するのではなく、どういったことであれば自分が世の中に価値を想像できていけるか。この点を、考えてなりたい自分を模索していきます。

学びをありがとうございます。

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