少し前のことだが、日本フェンシング協会会長の太田雄貴さんが、高校を卒業する一般のフェンサーたちへ、フェイスブックを通じて以下のようなメッセージを送った。
こういうメッセージは、フェンシングを続ける人も離れる人も、協会のファミリーであるということを再度確認させてくれる。
こういうメッセージを協会トップが送るというのは本当に素晴らしい。
こういう些細なことで、業界内の一体感は高まるのではなかろうか。
僕はフットサル界の変革を期待する人間であり、アウトサイダーながらも、できることを模索している人間だ。
フットサル界でもこういうリーダーがいれば。。。
ラグビー界でもこういうリーダーがいれば。。。
サッカー界でもこういうリーダーがいれば。。。
などと、自分の思い入れのある競技を憂いてしまうのは、僕だけではないはずだ。
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