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8月19日課題文(翻訳例)

先日「第3回勉強会の課題文」として、7月29日の台湾事務弁公室報道官の談話の内容を提示しました。皆さん確認していただけたでしょうか。

先日の記事で課題文の内容を間違えて伝えてしまったことを今一度お詫びします。では私の翻訳例を提示します。


陳斌華国務院台湾事務弁公室報道官は29日に記者の質問に答えた際、「民進党当局は『台独』(台湾独立)の分裂の立場をかたくなに堅持し、『倚美謀独』(米国に頼って独立を図ろうとすること)『以武謀独』(武力を用いて独立を図ろうとすること)を企み、自身への武器売却や軍事支援の提供を米国に絶えず乞い、米国との軍事的な結託を強化している。彼らの行為によって、台湾は『火薬庫』『弾薬庫』に変わり、台湾海峡の戦争の危険がエスカレートしている。もし民進党がこのまま突っ走るのに任せれば、青年は大砲の餌食になるほかないだろう」と表明した。

ある記者は次のように質問した。
メディアの報道によると、米国政府は中国台湾地区に約3億4500万ドル相当の軍事支援を提供することを決定した。このことについてどうコメントするか。

陳斌華報道官は質問に答えた際、上述のように表明したもの。陳斌華報道官は次のように表明した。
われわれは米国が中国台湾地区に武器を提供することに断固反対する。この立場は明確であり、一貫している。

陳斌華報道官は次のように述べた。
「台独」は出口のない袋小路である。民進党当局や「台独」分裂勢力が、台湾の一般市民が納めた税金をどれだけ費やして、米国から兵器をどれだけ買おうとも、台湾問題を解決し、祖国の完全統一を実現するわれわれの確固とした意思を揺るがすことはできないし、国家主権と領土保全を擁護するわれわれの強大な力を阻むことはできない。


どうでしたでしょうか。19日午後9時のスペースにてこの課題文の解説をしたいと思っております。

ではよろしくお願いします。





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