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蔵前~浅草橋の魅力

こんにちは、Webディレクターのリンゴです。
ここ最近を振り返ると、友人が住み始めたのをきっかけに蔵前〜浅草橋エリアに行く機会が増えました。

蔵前~浅草橋は「歩くのが楽しい街」。カフェや飲食店が多く、歩いているだけで入ってみたい!と思えるお店がどんどん出てきます。雑貨やインテリアを扱うお店もあり、蔵前を拠点とする職人さんたちが作った商品を購入することができます。また、近くには隅田川が流れておりスカイツリーを眺めながらの散歩も楽しめます。

そんな何度でも行きたいと思える街、蔵前〜浅草橋エリアの魅力を紹介します。


とにかくおしゃれなカフェがたくさん

蔵前は「東京のブルックリン」とも呼ばれており、古い倉庫やレンガ調の建物を生かしたおしゃれなカフェがたくさんあります。
内装も、蔵前エリアでしかみたことがないような、壁一面が引き出しになっていたり、食器棚になっていたり、こだわりの詰まった空間となっています。
おしゃれな店内で食事を楽しむのはもちろん、テイクアウトで街や隅田川沿いを散歩しながら楽しむのもおすすめです。

喫茶 半月


Coffee Wrights 蔵前

ものづくりも楽しい

蔵前は「職人の街」としても知られており、問屋街として発展してきました。今でも玩具や花火・革製品などを扱う多くの問屋があり、買い物や手作り体験を楽しむことができます。

「カキモリ」は、自分の好きな表紙や紙、色を選んでオリジナルのノートやインクを作ることができるお店です。
私も実際にノート作りを体験してみました。好きな柄や素材を選び、「この表紙に合う裏表紙はどれだろう」、「留め具は何が合うだろう」と出来あがりを想像しながら自分だけのオリジナルノートを作るのはとてもワクワクしました。

必要な素材を選んだら、製本作業はスタッフの方が行ってくれるため、気軽にものづくりを体験できる点も魅力です!作った人によって全く違うノートができるため、その人らしさが表れるのも面白いです。

作成したノート

下町感あふれる飲食店

浅草橋の方まで行くと、蔵前とはまた雰囲気が少し異なり、下町感あふれる昔ながらの飲食店が多いです。
先日は、ランチにハンバーグを食べに行ったのですが、オフィス街の1,300円〜1,500円程度のランチ価格に慣れてしまっていた私にとっては、このボリュームを900円で食べられるお店が東京にもあったんだ、、と感激でした。レトロな昔ながらのカウンタースタイルの店内も素敵でした!
※現金のみの支払いのお店も多いため、キャッシュレス派の人は要注意!

まとめ

蔵前~浅草橋エリアはおしゃれなカフェや職人が作る作品、昔ながらの下町感あふれる街並みが楽しめる魅力あふれるエリアです。
蔵前から浅草橋は徒歩で移動できる距離にあり、少し歩くだけでも違った雰囲気を味わえます。
体験コンテンツや飲食店が豊富にあるため、1つのエリアで1日を満喫できておすすめです。

気になった方は是非一度、行ってみてください。


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