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人生変えたきゃ、睡眠が最優先

●早寝早起きを心がけましょう

●6時間以上眠りましょう

●寝る前にブルーライトを浴びないで

などなど、今日日[睡眠が大事]ってな情報は

もう皆さん耳にタコができるほど聞かされて

[睡眠の質]がゲシュタルト崩壊してるのではないでしょうか。

睡眠が大事、とは分かっていても

もう少し起きて遊びたいから、寝たら勿体無い

仕事して疲れて帰って来たんだから、寝る前ぐらいダラダラとラクな娯楽を貪りたい


わかる、わかるよ…

しかし、これを知ったら、夜に起きている方がよっぽど

意欲も人生の生産性も

本気で楽しく遊ぶ時間と體力すらも無駄にしてたんだ、と氣付いて

早寝早起きしたくなるはずです。

だって、誰よりも努力と無理と無駄な労力が嫌いで

楽をする事が何よりも最優先、

布団をこよなく愛する、怠け者日本代表の自分が

いろいろ調べて試した結果

●早寝早起きし(5時前後起床、20時消灯)

●スマホを極限まで断ち

●朝のハイパフォーマンスタイムにタスク全部終わらせる

のが、結果的に一番、體も心もラクで高効率、と判断し

継続しているのが何よりのエビデンスです。

(自慢じゃないですが自分、自律心の低さには40年以上前から定評があります。)


自分は仕事上、集中力と閃きが必要な文章を書く事が多い

それらは、夕方から夜やるよりも、朝にやっちゃった方が断然速い

何より成果物のクオリティを高く保てます。

というより、そもそも、夜に良いひらめきが湧いて

簡潔な文章が書けることなんか、ほとんどないです。

夜に書こうと思っても、全然書けずに、氣が散ってパソコンに向かう事すら苦痛

結局なんやかんや理由を付けてスマホに走る

自分を律せない怠け者の典型的な行動パターンをやってしまいます。

そんな自分のやってる[超絶ラクに朝起きる方法]はこんな感じです。

よく寝て起きた朝の脳は、夜の疲れた脳に比べて

生産性が約4倍だそうです。

しかし、そんな鬼の生産性も

睡眠の質が悪かったら、発揮できません。

あと、原始時代の本能の名残りで

暗くなると人間は警戒心が活発になり

夜は不安や心配が自然と湧きやすくなります。

夜に遅くまで起きているという事は

それだけメンタルがネガティブな方向に傾きやすい状況を

意図的に作り出している

ということになってしまいます。

無駄に不安になりたくなければ

暗くなったら、とっとと寝てしまうのが得策です。

そして、スマホは冗談抜きで

脳の神経伝達物質をハックされるので

断スマだけはなかなか苦労しましたが

やはり[手が届かない所に置いておく]が最適解でした。

手が届かない、なおかつ、朝のトイレや白湯作りの動線上ではない

玄関先に充電器を設置し

仕事で使い終わったら、寝る3時間前から玄関先がスマホの定位置に設定。

自分なら21時には寝たいので

17時前後、ご飯の用意をする夕方からは

もう仕事もしないから、デバイスも見ない

やり残した仕事をやるなら、朝起きてから。

朝のハイパフォーマンスな時間に片付ける

そのほうがよっぽど高効率な上

心身のストレスもないです。

会社員だとそんな事できない、と言われそうですが

帰ってきたら、時間とエネルギーを消費するだけの行動

(スマホダラダラやゲームアプリ、寝る直前の飲酒など)は、避け

お風呂入って、出来るだけ早く布団に入る事はできると思います。

もし、何かしらしたければ、紙の本かペーパーホワイトで本を読む

もしくは読み上げ機能かオーディブルで読み聞かせしてもらう

布団に入る3時間前までには、ブルーライトを発する端末の画面は

見たら眠れなくなります。

身體は疲れているので、入眠はできても

3〜4時間で目が覚めて、その後眠れなくなったり

ウトウトしててても、熟睡はできてなかったり

これはオーラリング(睡眠計測デバイス)で3年間測って

自分でも痛感しましたが

普通に科学的にも証明されています。

青白い光(ブルーライトや蛍光灯など)は

朝の太陽光と似たような作用があり

睡眠ホルモン[メラトニン]を抑制したり

体内時計を狂わせたり、ダラダラSNSはドーパミンを乱射したり

何一ついいことありません。

有意義で楽しい人生にしたいと思うなら

●スマホやタブレットは、寝る3時間前には見ない

●布団から手の届く所で充電しない

が、鉄則です。


その他

寝る90分前にお風呂入る、でも熱すぎはだめ、とか

寝る3時間前までに夜ご飯とお酒はすます、とか

14時以降はカフェイン飲料は飲まない、とか

夕方以降は激しい運動はしない、とか

睡眠の質を高める技術はいくつかありますが

まず最優先は[断スマ]

デバイスからのブルーライトを目に入れない、です。

ゆーて、こーゆーことは誰でもできるけど、90%以上の人はやらない

行動に移した人だけが勝ち抜けできます。

良いと分かっていても、できない言い訳して

行動を起こさないのは

眠ったまま生きているのと、たいして変わりません。

人間、2週間続ければ変化し

2ヶ月続ければコンフォートゾーンが書き変わって習慣化し

別人になれます。

できない理由ではなく、自分ができる方法を探しましょう。

ただ、大き過ぎる変化はパニックを起こして、恒常性維持機能の引き戻しにあいます。

変化の領域

[三日坊主で続かない]は、変化が大きすぎて

ホメオスタシスの引き戻しに耐えられなかった結果起こる現象です。

早く変わりたくて、大きく始めて

結局何も変われなかった、では本末転倒なので

最初はスモールステップで変えて

習慣にできたら、次を取り入れる、で、着実に変わる方が

結果的には高効率です。

[歯を磨かないと氣持ち悪い]のと同じように

習慣化されてしまえば、夕方以降にスマホ見る方が氣持ち悪くなってきます。

【スマホは、本当に脳に悪影響なんだ】

ということが潜在意識的に腑に落ちても

スマホ見すぎてると氣持ち悪くなってきます。

【ヌテラは美味しいけど、パーム油だから體には毒なんだ】

と自覚すると、あんまり食べたいと思わなくなるのと同じ原理です。

そーゆー正しい知識によって、氣持ちを変えるのも有効です。


とりあえず、睡眠に問題があると感じる場合

はじめの一歩は[夕方以降の断スマ]です。

そもそも

[自分はこれといった才能もないから

長時間拘束などの無茶な働き方しかできない

だから疲れててスマホいじるしか娯楽できない]

は、脳に書き込まれた間違ったプログラムによって

自動的に、無意識に実行された行動の積み重ね

間違った思い込みの積み重ねによって引き起こされた現実です。

自分も、その[自動で発動される間違った思い込み]を

外しに外して、やっといろいろ観え始めました。

思い込みと盲点を全て外すことは不可能ですが

極力少なくすることで

行動を起こしやすくなり

理想を現実化するための方法もだんだん分かってきて

自分が本当に望む方向性も観えてきます。

今年に入ってから更にもう1段階悟った感があり

[お金]に対する価値観もかなり変わってきた事が

自分的働き方改革に繋がりました。

思い込みの自動プログラムを外して、潜在能力を引き出す技術を

生理学も含め、解剖学と機能脳科学を使ってお伝えしているので

●心身の健康から改善したい

●悩みをなくして心の平安を手にしたい

●収入の柱を増やして望む未来を手に入れたい

●自分の力で、今、人生を切り拓きたい

と感じている人は、ライン公式アカウントにまでどうぞ。


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