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株式会社セキュアの事業をご紹介します。

セキュアの事業紹介

こんにちは。株式会社セキュア(以下、SECURE)広報の山本です。
前回は当社に関して簡単にご紹介させていただきました。今回はセキュアの事業についてお話をさせていただきたいと思います。

前回の記事はこちらです。こちらも、ぜひご覧ください。
▼はじめまして、株式会社セキュアです。
https://note.com/secure_inc/n/n899c69e7693d

SECUREはセキュリティ企業です

以前も書かせていただきましたが、SECUREは「セキュリティを基軸として、いろんな可能性に挑戦し続ける会社」です。2010年10月に入退室管理システムと監視カメラシステムの本格販売を開始してから、セキュリティシステム構築の最適化を柱に事業を展開してきました。
現在では販売だけでなく、開発から提案、設置、サポートまでワンストップソリューションで行っております。
それでは実際にどのようなソリューションを提供しているのか、ご紹介していきたいと思います。

SECURE AC(入退室管理システム)

SECUREでは、生体認証(顔認証・指紋認証)による入退室を総合管理するSECURE AC( SECURE入退室管理システム)を提供しております。
そもそも入退室管理システムとは、いつ、誰が、どこに出入りしたかを管理・記録するシステムです。ID入力・ICカードはもちろん、指紋認証や静脈認証、顔認証などの生体認証術により個人を識別し、各ドアに対し、入室制御を行います。不正な侵入を防ぐだけではなく、関係者による情報の持ち出しを防ぐという目的でもオフィスや工場などで多く使われています。。

このほか、パソコン前の作業者をカメラにより顔認証で監視し、作業者以外の顔(のぞき見)が発生した際に、Windoowsをブロックする顔認証システム”のぞき見ブロッカー”を自社開発しリリースしております。テレワーク人口が増えた2021年には、クラウドで作業者を管理することが可能な最新版をリリースしました。   

SECURE ACの詳しい説明はこちらをご覧ください。
▼SECURE AC(入退室管理システム)とは?
https://secureinc.co.jp/solution/pass.html


SECURE VS(監視カメラシステム)

監視カメラについては、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。
おそらくはお店など様々な場所に、"防犯のために"設置されているカメラシステムという印象を持っておられる方が多いと思います。
SECUREの提案する監視カメラシステム、SECURE VS(SECURE監視カメラシステム)は防犯だけの目的には止まりません。監視カメラシステムは、通常カメラに映った映像をレコーダーへ録画しています。この映像を単純に録画するだけでなく、人物の検知、人物の認証、人物の行動を分析するなど、Deep Learningを使用し、さまざまな分析を行っております。
SECUREでは、お客様の課題に最適なソリューションの提供を可能にするため、アナログカメラ、IPカメラ、クラウドカメラ、NVR(ネットワークビデオレコーダー)、DVR(デジタルビデオレコーダー)、管理アプリケーションだけでなく、アクセサリーまで豊富なラインナップを揃えております。

SECURE VSの詳しい説明はこちらをご覧ください。
▼SECURE VS(監視カメラシステム)とは?
https://secureinc.co.jp/solution/eye.html


SECURE Analytics(画像解析ソリューション)

2020年より、新型コロナウイルスに対し、感染防止対策として、新しい生活様式が推奨され、「密」の回避策が必要になりました。
SECUREでは、公共施設や商業施設内において、お客様が出かける前にリアルタイムの混雑状況を把握することが可能なサービス”混雑カウント”と、施設運用者が施設内の来店客数分析を行うことが可能な”vemcount”を提供しております。
混雑カウント、vemcount共に、CPU内蔵の専用ステレオカメラで高精度な人数カウントを実現しています。

▼Vemcount
https://secureinc.co.jp/solution/analytics/vemcount.html

▼混雑カウント
https://secureinc.co.jp/solution/analytics/comieru.html


最後に

今回はSECUREがどういう事業を行なっているのかを、簡単にご紹介させていただきました。
今後はセキュリティだけにとどまらず、経営に役立つ最適なソリューションを提供し続けていきたいと考えております。
いかがでしたでしょうか。記事をお読みいただき、少しでも当社に興味を持っていただけると嬉しいです。

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