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長女からLINEがきた・・・

離婚からもうすぐ3年になろうとしている
離婚後全く接触のなかった長女からLINEがきた

なぜって、今まで3人分の養育費を支払っていたが
先月長女が20歳の誕生日を迎えたので、長女の分を減額したから・・・

離婚時の取り決めでは、養育費は20歳まで
ただし大学などに進学した場合は22歳までとの記載がある
どうやら長女は進学しているらしく、本来は支払わなくてはならないルールだ

初めてこの記事を読んだ人は、きっとなんてひどい父親だと思うだろう
ただ、僕にも言い分がある

先ほどは全く接触のなかった・・・と書いたが実は2回ほど連絡はきた

1回目は葉書で、離婚した翌年の春
「大学に進学が決まったので養育費をお願いします」
と挨拶もそこそこに、この一言だけが書いてあった

2回目は去年の春、LINEで
「奨学金に必要な単位を落としそだから、その時は学費をお願い」
という内容だった

そして今回

実は今年の7月に、離婚後一度も実施されない面会交流にうんざりして
ボーナス時に支払っていた解決金の入金をやめた(このことは以前の記事に書いた)結果、裁判所から催促の連絡がきたが
半論文書を送った結果、いまだに差し押さえなどはされていない。

養育費と違って、解決金は簡単に差し押さえとならないようだ

その後2度ほど、相手から
「金払え」の催促の手紙が来たが、
読むに耐えない内容だったので、2通目は封を開けるのもやめた

そして先月、養育費も減額して入金したところ
まずは二女からLINEが来た

「◯◯普通に大学行っているけど、養育費払える?」

前段の解決金の件から、相手方から連絡がこないことは
予想していたが、養育費の支払い日に速攻で二女からLINEが来るとは思っていなかった

とりあえず、通知で内容が確認できたので
二女のLINEは無視して、既読にもしないまま非表示設定にした

おそらく母親に言われて送ってきたのだろう
その後次女からは連絡はない

それから1週間ほどして、長女からLINE

子供とお金の話をするつもりはないので
もともと無視するつもりだったので、メッセージは開いてないが
通知を見た限りでは

入学式の写真と、今までごめんなさい的なメッセージ
私が会いたいのは長男だけだと思っていた・・・
みたいな内容が5通ほど来ていた

それから、1週間が経過
返事をしようかな・・・
とちょっとだけ思って、思いとどまり
このノートを書いている・・・

続く

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