父親失格男の人生再生記

離婚から2年 モラハラ妻から逃げた結果、子供達と会えない日々。 悩むのを諦めて、自分の…

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離婚から2年 モラハラ妻から逃げた結果、子供達と会えない日々。 悩むのを諦めて、自分の人生を楽しむことに決めた。 50からでも人生はやり直せるはずだ。

  • 離婚を選択した僕はやはりダメな父親なのだろうか

  • 離婚を考えていて親権を持たない予定の方に知っておいて欲しい事

    離婚から2年半 実際に離婚をしてみて気がついたことをつらつらと書き綴ってます。 特に親権を持たない親御さんの考えるヒントになったらいいなと

3年3ヶ月

長かった 離婚から３年3ヶ月 今日離婚以来初めて長男と再会できた 次女と3人で食事 次女は春から大学生活て僕の街を離れる ３年ぶり会った息子は もう少年と呼ぶには少し大きくなっていて でもまた小学生だから、残り一年の少年時代を少しでも多くの時間を共有できたらなと思った 次に会う約束はしなかったけれど これがリスタートであると信じたい 長かった暗黒時代に、これで終わりを告げられることを切に願う 久々の投稿ですが、この間のもろもろも おいおい話したいと思います まずは

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    • ５０代の筋肉って・・・

      半年ほど前から、バスケットボールを楽しんでいるフィフ男 先日は仲間と一緒に初の大会に参戦 大会といっても６チームほどの趣味のサークル同士が集まって総当たり戦をするというもので、レベルとしては高くないと聞いていたのだが・・・ フィフ男のチームは５０代を中心に構成されており、 メンバーの皆さんは歳のわりには元気そのもので よくあんなに動けるな〜と感心する日々なのだが 大会当日、他のチームの面々を見ると・・・ 皆さん元気はつらつな２０代前半が中心 学生さんかしら　とみまごう人もち

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      • 長女からLINEが来た・・・その２

        前回の続き・・・ 我ながら子供染みているとも思うが 正直今更払う気にはなれない 離婚後、こちらから出した手紙には全く反応せず こちらから送った、様子伺いのLINEは既読にすらならない状態で３年 離婚の直前に母親と結託して散々私をなじり倒し 「情けない父親だ」とまで言い放ったその口で よくしゃあしゃと連絡してきたな とさえ思う その前にきた母親からの手紙に 長女はどこか別の地域の大学に進学しているようなことが書いてあったが どこの大学に行っているのかすら知らない どこの

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        • 長女からLINEがきた・・・

          離婚からもうすぐ３年になろうとしている 離婚後全く接触のなかった長女からLINEがきた なぜって、今まで３人分の養育費を支払っていたが 先月長女が20歳の誕生日を迎えたので、長女の分を減額したから・・・ 離婚時の取り決めでは、養育費は20歳まで ただし大学などに進学した場合は22歳までとの記載がある どうやら長女は進学しているらしく、本来は支払わなくてはならないルールだ 初めてこの記事を読んだ人は、きっとなんてひどい父親だと思うだろう ただ、僕にも言い分がある 先ほど

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        マガジン

        • 離婚を選択した僕はやはりダメな父親なのだろうか
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          44本

        記事

          フィフ男32年ぶりにバッシュを買うの巻

          最近バスケ🏀をはじめたフィフ男 ことの始まりは1月前、ワールドカップで盛り上がった職場の同僚と、市民体育館の一般公開に行ったのがきっかけ。 あまりに楽しくて、その週末には地元で50代以上が中心と言うバスケチームを見つけて、地元の小学校の体育館を借りた練習に参加したのが先週のお話 そして三連休の初日の本日 明日から天気も悪いらしいし、山登りは諦めてバスケットシューズを求めてお出かけ。 お安く済まそうと地元のアウトレットショップに行ってみたのだが、アウトレットショップにはラ

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          晴れた日の公園で息子を待つ

          もろもろあって再び息子にハガキを出した。 公園待ち合わせたチャレンジ2回目 今日はものすごくいい天気で公園には小さなお子さんを連れたお母さんの姿があちらこちらに そんな中、1人ベンチに佇む50男 通報されませんように、、、

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          乙女フィフ男の大掃除、、、の顛末

          少し時間を遡って、先週末のお話。 超久々に遠距離彼女がフィフ男の住む街に来るという事で、部屋中を磨き上げたフィフ男 準備は万端と意気込むも、週中に彼女から不穏な連絡、お子さんの発熱、加えてその間世話を頼んでいた妹さんまでダウン。しかもけっこう重症とのこと。 仕事の出張自体も見合わせるかもと、ハラハラしながらも、木曜日にはお子さんも回復して出張は敢行。予定では仕事が終わった土曜日の夜に合流して、日曜の夕方の飛行機まで、フィフ男の家でのんびり過ごす作戦だったのだが、、、 お子さ

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          乙女フィフ男の大掃除、、、の顛末

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          雨の日の公園で息子を待つ

          あんな文書が来るとは露知らず 今週息子に宛ててハガキを出していた失格男。 久しぶりに書いた息子宛のハガキには 今日の朝10時から11時の間、息子の通う小学校の隣の公園にいるから、もし会いたかったら来てね。 と言う内容 まぁ来るわけないよね 息子の住むアパートから子供の足で15分てところか、悪い事にけっこうな勢いで降り続く雨の中、ひとり佇む土曜日の朝

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          遺書

          先月解決金を支払わなかった結果 今週自宅に勧告書なるものが届いたので、それに返事を書いていたら、遺書みたいになったってお話。 失格男の心の闇が駄々漏れなので閲覧注意⚠️ 〇〇家庭裁判所　 家庭裁判調査官　A殿 前略 令和５年７月１０日付けで　貴殿より送付された履行勧告書についてご連絡いたします。 権利者　相手方本名　住所 　　　　　　本籍：住所 から　当庁令和元年第〇号事件で決めた解決金の支払義務について、履行勧告の申出があった件 令和５年７月６日現在　20万円が未払

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          乙女フィフ男の大掃除

          久しぶりの土日休み 世間では普通の週末だろうが、かなりブラック寄りのグレーに染まった業界にいるフィフ男はコレを2連休と呼ぶ 今朝は朝から部屋の大掃除 まともに掃除をするのは多分3週間ぶりくらい まぁ家にいるのは週末だけだから たいして汚れもしないのだけれど、、、 とにかく大掃除の土曜日なのだ なぜって？ なぜならば、来週末 遠距離彼女が超久々に フィフ男邸に遊びに来るから どれくらい久々って、 前回来たのは多分もう1年以上前じゃなかろうか? 普段はフィフ男が彼女の

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          失格男の気付き

          もやもやしたまま１日を過ごして気がついた 失格男は子供たちに会いたいのではない 今のこの理不尽な状況に対して やり場のない怒りを抱えているだけだ 先日感じた、子供たちに会えないことに対するもやもやは 実は錯覚で、その本質は ２年半毎月養育費を払うだけで ただの一度の叶わない面会交流と その子供たちから、まったく連絡もないことに対する怒りだ その矛先は離婚を選択した自分自身に向けるべきものだとも思うが ただただ支払うだけという状況に、慣れてきたと思っていたが 実際にはスト

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          失格男の失格男たる所以に気がついた

          先日子供達に会うために、まずはハガキを出そうと思った失格男 色々考えて、3人の子供達と、相手方に向けて出すのが1番いいのではと思い至る。 上の娘たちには、元気でやっているかと軽いタッチで 長男には私が会いたいと思っている気持ちを伝えるのがいいだろう。 相手方には子供達に会いたい気持ちがある事を伝えるのがいいだろう。 なんなら、アドバイスをいただいたように、休日の長男との待ち合わせ場所を指定してみるのもいいかもしれない。 そこまで考えてふと思う。 実は今月は毎月の養育費

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          失格男の憂鬱

          いつもより早めに目が覚める 突如湧いてきた子供に会えないことに対するモヤモヤした思いと相手方への怒り。 最近すっかりなくなっていたと思ってたのに、、、 今月が年に2回の解決金の支払い月だからだろうか いつもと同じあらゆる手段を考えるが、相手方へのアプローチはどれもうまくいく気はしない 話がこじれるイメージしかない 2週間ほど前の平日休み、通学時間に合わせて長男の通学路に車で行ってみた。 その時はおそらく長男らしい姿を見かけることができた 明日も仕事は休みをもらっている

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          フィフ男　プチ浮気？をするの巻

          珍しく平日休みのフィフ男 午前中は健康診断で午後は完全なオフ。 遠距離彼女とは相変わらず日に2、3度のLINEのメッセージだけのやり取りが続いている。 ぶっちゃけフィフ男も普段はあまり彼女のことを考えなくなった。 先週は特にひどかった。 彼女も私も仕事のストレスがマックス（週末にお互いの状況を伝え合ってわかった） だったため、お互い日に一度一言だけのLINEをやり取りするだけ、 もはやこれは他人から見たらどんな関係に見えるのだろうか、、、 まぁその話は置いといて そんな

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          平日休みの朝、長男を探す

          健康診断があるので、珍しく平日休みをとった失格男。病院への道すがら、ちょうど通学時間だったので、少し遠回りをして息子の小学校の前を通る。 おそらく始業前ギリギリの時間みたいで歩く子供の数はチラホラ。 そんな中、息子じゃないかな？と言う男の子とすれ違う。 私は車なのですれ違ったのは一瞬。 Uターンして抜きざまに顔を見ようとするが、マスクをして帽子をかぶってるせいでよくわからない。 しかも車の追い抜きざまだから一瞬だ。 学校の手前で車を路肩に停める。 後ろから男の子が歩いてくる

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          離婚を通して弁護士という職種に違和感を感じた話

          連休はあっという間に過ぎ去り 忙しく仕事をこなす日々 連休前に相手方に出したハガキも 予想通りなんの反応もなく 離婚から2年半 もうすぐ20才になる長女の養育費 もう払うのを辞めたいが どうやら大学に行ってるらしいので 22まで払う義務があることが 意外とストレスな状況の中 ちょっと調べて あらー？っと思った話 本題 父親失格男は弁護士と言う職種に 不信感を持っている （失格男が実際に接した弁護士さんのイメージを全体に広げてしまってごめんなさい） 詳しくは過去記事を

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