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遺書

先月解決金を支払わなかった結果
今週自宅に勧告書なるものが届いたので、それに返事を書いていたら、遺書みたいになったってお話。

失格男の心の闇が駄々漏れなので閲覧注意⚠️


〇〇家庭裁判所 
家庭裁判調査官 A殿

前略
令和5年7月10日付けで 貴殿より送付された履行勧告書についてご連絡いたします。

権利者 相手方本名 住所
      本籍:住所
から 当庁令和元年第〇号事件で決めた解決金の支払義務について、履行勧告の申出があった件
令和5年7月6日現在 20万円が未払(令和5年6月末日までの支払い分)について、未払の理由について回答致します。

離婚成立から2年半。毎月18万円の養育費及び、年2回(6月、12月)の解決金20万円を欠かさず支払い続けてきましたが、離婚成立時に交わした調書に記載の

相手方(権利者)は、申立人に対し、申立人が当事者間の長女、二女及び長男と面会交流をすることを認める。
(1)相手方は、子らが希望する場合は、申立人と直接連絡を取ることを妨げない
(2)面会交流の方法については、今後は状況に応じこの福祉を最優先に協議する

との記載があるにも関わらず、この2年7ヶ月、ただの一度も面会交流はおろか、電話、手紙を含め子供達と一切の交流が成されておりません。

相手方からの、離婚成立時に「子供たちが新生活に慣れるまでの半年間、連絡を取らないで欲しい」との要望を受け、離婚成立から半年後の令和〇年〇月〇日、相手方手続代理人弁護士 B(弁護士法人⚫️⚫️法律事務所 住所)に書面で面会交流の方法についての打診を書面(別紙)で打診したところ、同年〇月〇日 B氏より 「相手方は そもそも面会交流自体行うべきでないとの判断・・・」(別紙)との回答がありました。
当方の代理人弁護士 C氏(弁護士法人 〇〇法律事務所)に確認したところ、「調停調書において、養育費、解決金の支払に関しては差し押さえ等の強制力があるが、面会交流については強制力はなく、たとえ面会交流調停を申し入れ認められたとしても、やはり強制力はないが、面会交流調停は何度でも起こせますから大丈夫です」との説明を受け、その理不尽さに愕然とし面会交流の申し立ては断念いたしました。

その後、子供たちへの葉書を幾度となく出し(別紙写真参照)、相手方にも面会交流の希望を何度も出しましたが、前述の通り2年7ヶ月の今日に至るまで、ただの一度の面会すら実施されておりません。

離婚に至る主要因、相手方からのモラスハラスメント、根拠のない浮気やDVなどの嫌疑、稼ぎが少ない、発達障害だから病院に行けなどの暴言、帰宅すると子供と共に子供部屋に籠城するなどの度重なる片親阻害行為に、一時は精神を病み自死まで考えるほどに追い詰められた私が、離婚により心の平穏を取り戻しましたが、結局離婚後も、モラルハラスメントが続いていると感じています。

離婚調停の最中 私を無視し続ける家族に対して、私が小学生の頃、イジメでクラス中の友人から無視をされた経験があり、帰宅時に無視をしたりするのはやめて欲しいと懇願した際に、長女Dが返した言葉
「大人になっても子供の頃のトラウマに囚われているなんてなんて情けない大人だ」
「パパは発達障害なんだから、病院に行ったほうがいい」
二女Eから言われた
「パパなんていてもいなくてもおんなじだから、(パパは)家を出てお金だけ送って欲しい」
などの暴言の数々は、当初は相手方の影響と思っていましたが、幾度となく出した手紙も、携帯へのメッセージにも返信はなく、今となってはもはや本心だったのだろうと感じ、今だに人格を否定され続けている心境です。

前置きが長くなりましたが、
回答書 
2、未払い金がある場合は、その理由

についてですが、「もはや関わりたくない」面会交流、金銭のやりとりを含め、これ以上相手方と関わりたくないというのが理由になります。

法律上、解決金について差し押さえが可能なことは理解しております。
相手方にも文書で伝えた通り、法的手段を履行した場合は、養育費の支払いも停止します。

私が生きて仕事をしている限りは、支払い義務から逃れられないことも理解しておりますので支払い停止の方法として、この世からいなくなるという選択を取る所存です。
A殿におかれましては、業務であることは存じておりますが、法的手段を履行された場合は、A殿から、私、本名 に対して 
「 払いたくないなら死ぬしかありませんよ 」との指示と受け取らせていただきますことをお伝えいたします。

日本の法律は別居親に養育費の支払い義務は課す反面、別居親が子供と会う権利、まだ小学5年生の長男が父親と会う権利は保証されないことに落胆しております。

ただ、金だけを要求され続ける人生にもう生きる価値は見出せません。

私は平穏に暮らしたいだけです。
履行勧告書を受けとった際に、自死を考えましたが、まだ幼い長男を思うとせめて養育費は払いたいと思っておりますが、それ以上を要求されるのであれば、これ以上続ける気も争う気もありません。

私のように、理不尽な片親阻害に悩む、
別居親とその子供たちが自由に会えるきっかけになることを願って。

                        令和5年7月15日
                            私の名前
                            住所


後半子供じみていますが、なんかもういいやってなった失格男なのでした。





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