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失格男の失格男たる所以に気がついた

先日子供達に会うために、まずはハガキを出そうと思った失格男

色々考えて、3人の子供達と、相手方に向けて出すのが1番いいのではと思い至る。

上の娘たちには、元気でやっているかと軽いタッチで
長男には私が会いたいと思っている気持ちを伝えるのがいいだろう。

相手方には子供達に会いたい気持ちがある事を伝えるのがいいだろう。
なんなら、アドバイスをいただいたように、休日の長男との待ち合わせ場所を指定してみるのもいいかもしれない。

そこまで考えてふと思う。
実は今月は毎月の養育費と別に、
ボーナス月に分割して支払う
解決金の支払月だ

先週までは、もうそれを払うのはやめようと思っていた。
離婚調停の際の調書に明記されているので、差押えの対象らしいが、まぁそれなら差押えに来ればいいさ。
でも自分から払うのは嫌だ
くらいの気持ちだった。

そして今、子供達に会うためには、
滞りなく支払うのが一番いいと言うことは
間違いがない。

ただ、これまでの経緯を思うと
会える可能性は限りなく低い

なのにまた支払うのか???

少し悩んで出した結論は、取り決めた約束が反故にされている(面会交流を行う)ので支払いは止めます。と今回の手紙で相手方に伝えるという事だ。

そうすれば、その件でおそらく相手方から苦情の連絡が来るだろう。
子供との面会交流の相談だけなら、それは間違いなく無視されるが、お金のことなら間違いなく相手は連絡をよこすだろう。

そしておそらくまた揉めることになる。

以前は揉めることを最優先で避けたかったが
今の感情は少し違う。
理不尽な状況に憤慨している気持ちが強い

もちろん、子供に会うことを
最優先で考えるならば、
支払うのが一番スムーズなのは間違いがない

ここにきて失格男は、それを最優先に考えられないことに気がついた。
なるほど、これが失格男が失格男たる所以か、、、と1人納得

あーだからダメなんだろなぁと反芻しながらも
でもやっぱり払うのは嫌だなぁが勝ちそうだ

手紙はこの週末に書こうと思っている

もう少し考えてどうするか決めよう、、、

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