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チャレンジするには遅すぎることはない

こんにちは。 セカンドスター運営の堀内です。
普段は行政書士の仕事をしています。

私は50歳を過ぎてから行政書士試験の勉強を始め3年目に合格しました。
このことをお話しすると「すごいですね」とよく驚かれます。

けれども何かにチャレンジするのに「遅すぎる」ということはありません。

今日は自分の勉強を始めた時のお話をしたいと思います。
「チャレンジしてみたい」と思う方の参考になれば幸いです。

1. 勉強を始めたきっかけ


私は法律の勉強をしたことは全くありませんでした。

夫が教会の牧師をしている関係で人の様々な相談を受けます。
私も共に関わる中で、法律の知識や行政のことは是非知っておいた方がいいなと感じるようになりました。

はじめは自分とはかけ離れた分野に思えましたが、 案外身近な問題だと知ったのがきっかけで勉強を始めることになりました。

2. なぜ50歳すぎてから新しいことにチャレンジしたのか


50歳を過ぎるまでは子育てや介護などに追われていました。
また持病もあり、他に時間を使うゆとりはありませんでした。

それらが一段落したのが50歳を過ぎたころです。
ようやく「これから何をしたいのか」考えることができるようになり、勉強を始めました。

「自分はどうなりたいのか?」と自分自身について考えるようになったのがこの年齢だったのです。
「もう歳だから・・・」ということは不思議と頭に浮かびませんでした。


3. 変わってきたことー自分に投資することをためらわない


勉強していく中で記憶の悪さや成績不振など、思うようにいかないことが出てきました。

その時、有料の自習室を利用したり、数か月に一度ホテルで一人集中して勉強する時間をとるようになりました。
「自分のために時間やお金をかける」ということはそれまでなかったことでした。

服や化粧品など生活する中で必要な物を購入するのと、自分自身が成長していくためにお金や時間を使うことは違います。

自分の学びにお金をかけることは「なりたい自分に投資すること」。
自分自身を大切にすることの一つだと気づきました。

ついつい自分のことが後回しになりがちですが、「自分を大切にする」ことに気づけたのは本当に大きかったです。

4. 仲間とともに成長


勉強していく時、とても助けられたのは同じ目標を持つ勉強仲間でした。
勉強の記録や悩んでいることをわかちあうことで勇気づけられ、途中脱落することなく続けられました。

仲間がいるかいないかは本当に大きな違いだと思っています。

このセカンドスターでは様々な人が集まっています(人材の宝庫ですね!)。
資格の取得を目指して頑張っているチームもあります。

いろんな人との交流で新しい目標を見つけるもよし、同じ目標目指して頑張るもよし。

セカンドスターを通して、メンバーの皆様がますます輝きますように。

*まだまだメンバー大募集中です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

執筆者:堀内 由紀
Twitter:https://twitter.com/yuki0510gyosei

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