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#KENMAYA です。

最近わたしの書くモチベは、読んでくださる方にも十分伝わっているかと思いますが、ものすごい勢いで急落中です。ニュースや経済、書こうと思えば書ける話題はたくさんあります。が、筆が進みません。(※この場合、筆でいいのか?)

理由は単純で体調面で優れないのが半分、脳みそが考えることを放棄しているのが半分です。体調がまちまちなのは、これまでもずっとそうだった中、折り合いをつけてきましたが、脳みそが働かないのだけはここ数週間です。

いわゆる『停滞期』、『まんねり』、『飽きた』など考えられる原因は色々ありますが、結局のところ自分の能力値を上げてくることができなかったことが最大の原因だと思います。


『書き続けること』を目標に掲げ、『書き続けること』で何か新しいビジョンや繋がりを得ることができるのではないか、あるいは、こうして文字を書くことで頭の整理になるのではないか、といった感覚に突き動かされるようにして、今まで書き続けてきました。振り返って自分の記事を読むことは、まずありませんし、推敲も校正もリライトもしていません。

常に今の自分の状態と気になった記事やニュースについて、自分の考えをまとめて意見を表明することをモットーとしてきました。たまに宣伝も入れたりしますが、正直そこから収益を上げたい、とかマネタイズしたい、とは思ってません。

ここ最近の急速なモチベの低下は、自分の求める記事のクォリティに自分の能力がついていけてないというのが、『書きたくない病』だと感じています。SNSでもそうなのですが、今まで地道な作業としていいね、やコメントをしてきたことは、本当の意味で自分にとってプラスだったのか、そこに相手から学ぶ姿勢があったのか、それが大きな疑問符となって自分にのしかかってきています。


結局自分も承認欲求に突き動かされただけの路傍の石だったのか、否、元々そんなモノは吐いて捨てる程、忌み嫌うべきものだったはずです。職歴や肩書を捨てた時に、自分という存在がどこまで市場で通用するのか、それを試したかった。基本はそこからスタートしたはずです。

そのために必要な下準備や試行錯誤の時間は十分にありました。そこそこの手応えも感じていました。しかし、現実はそう甘くはありません。自分より遥かに商売のセンスを持った人たちや軽々と新しいビジネスをロールアウトしていく人たちを見て、無力さを目の当たりにしてきました。

それで自分の勉強不足だったり、不甲斐なさだったりを悔いていても仕方ないので『書き続けること』でストレス発散をしていた反面、(あくまで自分目線ですが、)自分の記事よりも語彙力もなく、内容も支離滅裂な記事がメディアに掲載されているのを見て悔しい、というよりも、虚しい、という気持ちが出てきてしまいました。


世の中にはそんな適当な文章でもお金に変えられる人間がいる一方、場当たり的ではあるものの、一から自分の言葉で記事を書いても見向きもされやしない。それが『書きたくない病』の正体です。僻み、無力感、悶々とした感情がごちゃ混ぜになったこの病気を治す方法は、今のところ『書く』しかないのです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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