国勢調査は回答しましたか?オンライン回答は10/7(水)までですよ~。
おはようございます。
今朝は大型フォロバ企画のおかげで続々と新しい方々と繋がってうれしい限りです。もちろん一定数怪しげなアカウントがあったりするのですが、大多数はアフィブロガーや拡散屋など、情報やフォロワー数をお金に変換することのできる方たちです。(うらやましいなぁ…)
わたしにはそういった知識も経験もないので、
物販を基軸に、地道にコツコツ日常的な情報発信と研磨に関するコンテンツ制作をするぐらいしかできないのです。
さて、今日は5年に一度の国勢調査についてです。
もしかすると最近の若い子の中には「国勢調査」って何??って人も増えてきたんじゃないでしょうか。
国勢調査は、日本国内における人口統計を含む最も重要なアンケートです。
総務省統計局において集計され、選挙区の改定や、地方交付税の算定、社会保険や福祉・育児環境の整備などのための基礎資料となります。
つまり、今分かりきっている「少子高齢化」がどれだけ進んでいるのか、
今後社会負担はどれぐらい増えるのか、民間においても、新たな人口密集地への出店計画や地方自治体の都市計画にも大きく影響します。
ちなみに、回答しないと調査員が家まで来ますからね。
さっさと回答しておくことをオススメしますよ。
さて、今回わたしははじめて世帯主として、国勢調査に回答したわけですが、(前回のときは未婚でしたので。)
恐らく今回はオンライン回答が激増するんじゃないか、と思っています。
何より、オンライン回答の分かりやすさ、手軽さが以前より格段に上昇しています。
新しく内閣組閣してからすぐの国勢調査でしたので、恐らく前総務大臣の高市早苗大臣の元、徹底的に分かりやすさ重視の回答ページを作り込んだのだと思います。
でもよくよく改めて考えてみると、マイナンバーがもうできているわけですし、総務省がその気になれば、マイナンバーでセルフ国勢調査もできると思うんですよね。
先日記事にさせて頂いた河野太郎行政改革大臣が、この度の国勢調査にかかった予算や集計にかかる予算を見て、無駄じゃん!と言い出したら、今年が最後の国勢調査になる、のかもしれませんね。
小学生の頃、国勢調査を元に作成される「日本国勢図会」をボロボロになるまで読み込んだのはいい経験でした。おかげで各都道府県、県庁所在地を覚えることができました。
そういえば、「日本国勢図会」持ってるよ~って人、今どれぐらいいるんでしょうかね。もう小学校では教えたりしないのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたら、コメントなどで教えて頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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