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どこまで自分事として考える?

みなさん、こんばんは
生活リズムがひでえ瀬文です


今日はzoom飲み会で、とある県の飲食店をどうにか続けようと様々な活動に取り組んでいる方々とお話しました。

そのなかで、感じたことがあります。

それは、「私はここまで自分の住んでいる地域のことを真剣に考えたことがあるのか」
ということです。

zoomに参加していた方々は全員自分の知識や経験を総動員して、飲食店が自粛によってもたらされる不利益を利益に変える方法を考えていました。

私はもともと地方創生活性化にはほとんど興味がありませんでした。

ですが、インターンで地域と触れ合うことで、地域の繋がりの重要性や温かさを感じたため、以前よりも興味があります。

そこで、私の地域の特徴として近くに海があることが挙げられます。
ですが、ゴミがたくさんあり、綺麗とはいえません。かなり前からゴミ拾いは何度も開催されていますが、一向に変化しません。
何か別の理由があるのかもしれません。

自分が19年間育った場所に恩返しをするという意味でも、地域に誇りを持つためにも、私も何が別の方法で活動していきたいと感じました。

今回なぜ、記事にしたかというと、今まで自分が意識的に避けてきたものを見直すチャンスだと感じたからです。

慣れた環境を自分の力で変えることは大変だし面倒臭いです。改善の余地があるとわかっていても、「誰かがやるだろう」に甘えて避けてきました。現在のコロナによる問題も全て人任せです。

自粛するのが1番の協力法かもしれませんが、根本的な問題として、まずは避けてきたことに目を向ける時間が必要です。


また、何もやっていない人は文句を言う資格は無いです。文句を言うために活動するというわけではありませんが、この自粛期間という時間がたっぷりあるうちに、今の私は何から目を背け、何が足りていないのか、

自分だけの幸せ=満足

なのかをよく考えようと思います。

今日は、社会に貢献する、一見自分の力ではどうにもならなそうなことも自分事として目を背けずに積極的に、楽しそうに取り組んでいるみなさんの姿をみて感化されました。

大人と話すのって、刺激しかない
機会に感謝
🙏🏻


それでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。

おやすみなさい🌙

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