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ホログラムが好きなので手作りホログラムを試してみた話

三次元像記録写真。
立体的に見えるネオンのような透明感がある綺麗な映像。

子どもの頃に集めたシールやカード(ビックリマンチョコとかカードダスとか)でホログラムバージョンを当てた時は嬉しかった。「キラ」とか「立体」とか言っていた(地方によって違うんだろうな)。
ホログラム自体が綺麗でその仕組みが面白いことは間違いないんだけど、特別バージョンに対する憧れのようなものが子どもの頃からずっと続いているんだと思う。

冬休み中、息子があまりに暇だと言うものだからちょっとした工作をして遊んだ。

擬似的だけどスマホの画面を使ってホログラムを体験することができる。
YouTubeに動画が上がっているので家庭での理科の実験にちょうどいいんじゃないかなと思う。






暗い部屋でボーカロイドのホログラムを近接撮影する父親の姿が息子の目にどう映ったかは分からないけれど、科学に興味を持ってくれれば嬉しい。


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