韓国旅行中に起きたエピソードを公開!2日目・前半※参考になるようなモノはございませんが。
お待たせしました。2日目です。
今日も参考にならないものですが、適当に読んでいただけると私もありがたいです。さらっと読んでください。熟読されちゃったらなんだか気恥ずかしいものです。
そうそう、昨日の投稿にあった、のーちゃんの頼まれもののTシャツの話を書いたと思います。読んだのーちゃんから連絡がありました。
「なんか悔しいから、他のカードで買ってみる」と来ました。
なんだか買えたらしいので後は無事届くだけらしいです。
ねえ、探した労力はどこへいった・・・。
では本題の2日目。
朝食は韓国へ行ったら食べたくなるピヨットとバナナウユを頂く。
ああ、優雅な朝だと言ったかな、どっちかといえばのんびりしていて穏やかな朝。準備を終え、るーちゃんのご希望のSTARBUCKS京東1960店へ向かう。
道中には漢方薬の原料の問屋街のようだった。すごい匂いがして、異国だなと強烈に感じさせられる場所。
そこを歩く三人。なんだか韓国なのか中国なのかちょっと分からなくなるような香りだが、途中にある唐辛子の山が連なった箇所があった。そこを通れば韓国の香りがする。
過ぎれば、どこの国だといった感じの不思議な場所。
市場の中に入ってすぐにある階段を上って行く。古びた街の色から急激におしゃれかつ映えな色に変わる。
もともと劇場のホールだった場所をスタバにしたようだ。
だから劇場に行ったような気分で、ステージだったであろうの場所にカウンターがあり、そこで購入し、客席だった場所にたくさんの椅子とテーブルが置かれている。そんな感じだった。人間はなぜ上から埋まるんでしょうか。上には結構埋まっており、下はがら空きだった。人間の心理を反したいと言う気持ちではなく、ただ近いからという理由で、ドリンクを受け取ってすぐ近くの席にした。
私が頼んだのは Peach Strawberry Starbucks Fizzio。注文するところすぐにあったので、指さして簡単に注文できるからといった面倒くさがり屋の私が故の注文方法だったのだ。
それが思いのほかおいしかった。朝から暑かった今日、体に潤いを与えつつ、爽やかさも同時に味わえるドリンクだった。るーちゃんは韓国限定のミルクティー。
ミルクティーもなかなかおいしい。なんか濃厚だったということしか覚えてない。詳しくはるーちゃんに直接お聞きください。
三成駅にある韓国で大きなショッピングモールへ向かう。
目的はセフォラだ。日本未上陸のコスメが売っている「ISETAN Mirror」的なお店だ。
わああああ出会えたよ、マスカラ!ブロウペンシル!といった感じに私が愛用しているコスメの数点はここにある。
日本にはなぜ無いのか。。。資●堂、コ●セ●、花●が強すぎるからなのか?
よく分からないけれど、発色がかなり強めのコスメは気分が上がるのは間違いない。こんなメイクが出来る日は年間で数えるくらいだけなので、でかいパレットはいらない。単色が欲しくなるのも歳なのか。
そこで背後霊現る。
そう店員さんだ。日本は空気を読んで、接客してくれるが、韓国はそんなものなどなかった。ぐいぐいと来ておすすめされる。圧が強いんよ!!!!!
私とちーちゃんと二人で回っていたら背後霊が憑かれ、逃げ回ったが、ついてくる。私は無事逃れたと思えば、ちーちゃんの方へついていった。
ちーちゃんは背後霊をるーちゃんに憑かせた。
るーちゃんは困惑する。
背後霊から逃れようとレジに並ぶ時、ちーちゃんは、ポーチのチャックが取れて、中身が取れないハプニングを起こす。プチパニックを起こすが、さすがちーちゃん。
何とか無事買い物を終え、次のショッピングスポットへ向かう。
背後霊でどれだけ疲れたのか分かるかい?
分かってたまるもんですか!
カラフルなショップでカワイイ雑貨が売っている「Wiggle Wiggle」へ行く。お店の入り口からかわいいの渋滞。インスタ映えのために並んでいるphotoブースもあればなかったり。そこでみんなの好きなように買う。写真を撮ろうとしてもなぜかおばショットになる。ポーズなんてわかんない。カメラが向けられたらどうすりゃいいんだ。誰か教えてくれ!
やはり引きが強い、るーちゃん
そこで正午は過ぎた。みな腹減りすぎて、食べるものを求めてさまよう。どこもケーキかドーナツにクッキー…などのカフェばかりで、食べるものがない。そんなとき、るーちゃんは言う。
「私が選ぶお店はいつもなぜか高いんだよ…」と言い出して、その後始まるこれまでの高い店を選んだエピソードを語り始める。
やっと見つけた、食べるものがありそうなカフェ。高くないかなと思いながら向かう。やっと食べられると思って入店したが、なんだか違う。
メニューが来ないまま、店員がなんか話しかけられた。
日本人だ、日本語しか分からんとアピールしたらスマホを見せられ、「私は河本準一とそっくりだといわれています」というくだりから始まる。
なんだ、もっと下まで読むと…
どうやらここは、占いカフェでした。
申し訳なさそうに外へ出る3人。これも読めない字の国へ行く旅の醍醐味。あえて「占」の漢字くらいは大きく書こうよ。今思えば、占ってもらえば良かったんじゃないかとふと思っている。
結局、大通りに出た時すぐにあったパン屋でイートインする選択をした。
そのお店大当たりだった。
私はサラダとサンドイッチをちーちゃんとシェアして食べることにした。なかなかおいしくて満足。サラダのチーズが忘れられない。
暑くて暑くてしばらくここで休憩することにした。
※その日は気温34度まで上がったようです
灼熱のソウル、午前だけでこんなに動き回った。
午後はもっと、もっと動き回る人がいる。日が地平線に近づく度に濃くなるエピソード。
正直言うと、この日が濃すぎてもはや記憶が薄まっているというより、夕方以降のイベントのせいでもやがかかっているのだ。
気になる午後編はまた明日…!
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