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”コルクラボ”ってなんですか

こんばんは、海太郎です。

なるべく毎日続けて書くと言ったnoteも11日目。数字がiPhoneの型番に並びましたね。ティム・クックも大喜びです。世界のアップルを追い越していきましょう。

さて、今日は、ぼくが昨年の9月末から所属しているコルクラボについて書きます。「コルクラボってたまにネットで見かけるんだけど、何してるか謎です。宗教団体か何かですか」って方に向けて少しでも情報提供できればなと思って書きます。

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はじめに

まずなんで書くかの話を少しだけ。それは昨日酔った勢いでしてしまったぼくのツイートがきっかけです。

ただ黙ってリツイートしとけばよかったんですよね。なぜか引用リツイートで調子に乗っちゃいました。お酒って怖い。

“書くから”の“ら”も脱字してるからツイ消ししたかったのにたくさんイイネついちゃったからできず、書かざる得なくなりました。頭ん中で波田陽区が「残〜念〜!」って言っててイライラしました。なんで令和にお前が登場するんだよと、「なんでだろ〜、なんでだろ〜」とそういう話です。

いいから本題へ

まずなんなのかということに関して、一言でいうならコミュニティです。主宰は、『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』の編集者:佐渡島庸平さんです。

このことは興味があってこの記事を読むような人なら当たり前であろうし、求めてる情報じゃないと思うのでこれ以上書きません。基本情報をまず押さえたいよって人はコルクラボのHPページを見てみてくださいね。

まずは入り口の話でも

入ると何が起きるのでしょうか。

まず課題を言い渡されます。今回のタイミングで入会すると、6/20(土)にその課題の発表会ですね。入会したメンバーで班が組まれているので割り当てられた班で一つの課題に取り組みます。

なので、いきなり知らない人の中に放り込まれることはありません。全員が知らない人同士なので、学期の途中にした転入生の気分ではなく、入学した一年生の気持ちです。(あくまで僕の時、前回の時の話なので今回も全く同じろいう保証はできません。)

じゃあ、発表会までの間に既存生と関われないかというとそんなことはありません。コルクラボには定例会というものがあるのでそこに参加するとたくさんの人が声をかけてくれるので自然と仲良くなれます。

またはslackのチャンネルがあるのでそこで絡んだり、掲示板で絡んだりそんなこともできます。今の世の中の状況では全ての活動がオンラインになっているので、比較的入っていきやすいかもです。(定例会も今はオンラインです。)オンラインは顔を出してもいいし、出さなくてもいいし、話さなくても大丈夫なので自分の状況に応じて参加できます。

あなたにとってはどうなんですか

多分、ここからがメインの話になると思います。

ぼくが入会してから、約半年が経ちました。

まず第一に言えることは、自分と向き合い、それを言葉にする時間がすごく増えました。たくさん催される読書会や定例会での対談、気づけばなされているぶっちゃけトークの数々、沢山の人の言葉に触れていくうちに自分も感情を言葉にしようという気持ちが自然と湧くようになりました。

また入会にあたって必要なストレングスファインダーや入会してからのFFS診断でも、「自分がどんな人間であるか」を客観的に見つめる機会が用意されています。これらも大きく自分理解の助けになります。ただ受けるだけじゃなく、その後のフォローアップが多く用意されているのもコルクラボのいいところだと思います。

上記に関連して年上の“友人”と呼べる人がすごく増えました。

職種も年齢も肩書きも関係なく、いろんな人が自分の価値観をさらけ出して話し合うので、共鳴する人とはすごく深いところで共鳴ができて、純粋に楽しいです。なかなか仲のいい友人でもできないような話ができるのはいいところです。

コルクラボにいる人は、本や映画、ドラマ、アニメ、演劇、音楽、美術などのコンテンツ周りのことならなんでも好きという人が非常に多いので自分の中に閉じ込めていた好きを存分に爆発させて話す場があるということも大きいと思います。

個人的にはこの上記二つが大きいでしょうか。細かいことならいくらでもまだまだありますよ!憧れだった佐渡島さんと直に話すチャンスがたくさんあるとか!(なんか媚を売ったみたいになってる。)

実際、佐渡島さんは何かの先生って言うよりも一人のメンバーとして参加している感が比較的強いのでフラットに話せるのも良さだと思います。みんなサディって呼んでます。(ぼくはまだ抵抗があって呼べない。)


いくらでも書くことはあるけれど、終わらなそうなので


正直なところぼくのコルクラボとの関わりは、海で言うなら波打ち際で水をピチャピチャやって遊んでる感じなので、かなり浅いです。

日焼けに専念する人、砂遊びをする人、波乗りに果敢に挑戦する人、沖合まで遠泳をしている人、シュノーケリングを楽しむ人、釣りを始める人、様々な遊び方が用意されていますし、作ってもいい。みんなが自由にそれぞれの楽しみ方でこのプライベートビーチを楽しんでます。しかもみんなその道のプロなんですよね。だから自分がしたいことにみんなが水先案内を丁寧にしてくれる。

この海は今はオンラインにあるので、どこからでも参加できます。

海って誰でも何人でも遊べると思うんです。一人でも複数人でもいい。そこにはただ海があるから、あとはなるようになるさみたいな。

そんな場所がコルクラボなんじゃないかなと思います。


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