炭酸の抜けたコーラを美味しいとでも?
こんばんは、海太郎です。
なるべく毎日書くと言ったnoteも今日で17日目。今日はホットサンドプレートで納豆とチーズと生卵を挟んだんですが、これがなかなか結構美味しかったですよ。食べるまでヤバイかなと思ってたんですが、意外とあうもんなんですね。
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すごい実はね、という話なんですが、人生はじめて自分の書いた記事がwebに公開されました。パチパチ。
ぜひ読んでみてください。
普通に嬉しいです。佐渡島さんにインタビューをして、それを記事にするために書き起こして、再構成する、という作業をすることになるんですが、これがやってみるととても難しかったです。
ただ話を文章にすればいい気がするんですが、それだけではそんなに読みやすくない。人間は無意識の文脈補完によって会話は成立しているんだと、どこかで聞く話なんですが、まさにそうだったんだなと感じます。
これはnoteで書いている時も意識していることなんですが、案外書き手というのは自分の中の常識を、常識だからという理由で“書かない”という選択を選んでいる気がします。ここまで書かなくてもわかるでしょうよ、みたいに。
こうした書き手の甘えは読み手を置き去りにするのですごく読みにくくなるんだろうなと思います。ぼくも結構タイピングが面倒臭くて省きたくなる時があるんですが、それは一番やっちゃいけないことだな、とこの記事の執筆を通して改めて強く実感しました。
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ちょっといい感じの例文を考えたかったんですが、頭がぼーっとして思いつく気配すらないので、思いついたタイミングで書きます。これ書けないの悔しいですね。普段のnote書いてるときだとこの描写サボりたいなぁっていうのがあるんですよね。
それと記事を書く上で考えたのは、どの文をどの位置に配するかでした。文自体はこれでいいんだけど、これを前に持ってくるのか、後ろに持ってくるのかでどっちのが伝わりやすいんだろうかということを考えました。
これは商品をディスプレイする感触に似ているかもしれません。ぼくは仕事でネックレスを販売する仕事を二年くらいしていたんですが、そのカラーや素材性を考慮して、どの位置に(上段か下段かなど)、どのネックレスの隣におけば、全てが魅力的に見えるかをずっと考えてました。
これが悩みだすと永遠に終わりがなくてすごく難しい…。でもぴたっとこの並びしかない!すごくキレイじゃんこの並び!ってなった時はすごく嬉しい。でもまだまだひよっこな自分なので、その瞬間はなかなか訪れず、入稿してもよかったのか…という気持ちがずっとつきまとっています。いつこれは終わる悩みなんだ…。
とまぁこんなふうに頭を抱えながら書き進めています。
第二弾も近日公開する予定です。月二回くらいのペースで更新されていく予定なのでみなさん是非みてみてください。
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