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最後に手紙を書いたのはいつだろう

こんばんは。海太郎です。

なるべく毎日書くと言ったnoteも今日で27日目。1ヶ月の背中が見えてきました。

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ぼくは今、「まんぷく」ぶりに朝ドラを見ています。「まんぷく」のあとの「なつぞら」はとりあえず見ていたのだけれど、なんだかつまらなくなってやめてしまい、「スカーレット」はみようと思ったけれど、なんだかタイミングを逃してしまって気づけば終わっていたのです。

そして、満を持して?朝ドラ「エール」をみはじめました。東京オリンピックの入場曲を作った作曲家の一生を描いた物語です。

現状お話は、主演窪田正孝とヒロイン二階堂ふみが今、出会い、結ばれるか?というところまで進んでいます。

そこで、彼らの絆を深めるために使うツールが、時代背景もあって、手紙なのですが、ありきたりな感想ですが、なんかやっぱり手紙っていいなぁと思いました。

お互い顔も知らないところからやりとりは始まって、相手の顔を知りたくて、封筒の中にまずは自分の渾身の映え写真を入れてみる。そしてあとはただ、返事を待つ。

とても一方的で、出してしまえば取り消しの効かない不便なツール。もちろん相手がそれを読んでくれたのかどうかもわからない。そんな不安感を上書きするように相手への気持ちを降り積もらせていく。

なんだかロマンチックだなぁと思いました。

LINEは時間共有ができるツールです。送ったタイミングで相手がスマホさえ持っていればその時間を共有ができます。読んだか読んでないかもわかります。便利で、繋がりを感じれて、限りなく会っているに近い感触を得れる素敵なツール。正直これなしではもう生活は厳しいと思います。

でもあえて、こんな家から出れない時だからこそ、相手とのコミュニケーションにちょっとした時間差を作ってじっくりとしたコミュニケーションをとるなんてこともやってみたいなと思いました。

困ったことにこれをやる相手はいないんですがね。なかなかプライバシーの保護が叫ばれる時代にあって住所を教えるのは難しいですしね。

コメントくださった方に答える形で時間差をつけてお返事のnoteを書くなんてことができたら素敵かもですね。もし、本当にそんな方がいましたらお返事書かせていただきますのでぜひ。




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