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10日間の隔離を終え、初の食料買い出しへ!

さて、本日、隔離10日間を無事に終え、晴れて自由の身(限られた中ではありますが)となりました。

一時滞在となるホテルに移動し、早速、食料の買い出しへ。隔離中は、待っていれば3食がだされましたが、今日からはそうもいきません。(そう考えると、隔離中は結構楽だったのですよね。)

ヤンゴンのダウンタウン中心部にある、Junction City のMarket Place(トップの写真です)に行き、購入したものはこちら。なんとなく、ヤンゴンの商品価格の相場観もわかると思います。

本日のランチと買い物の価格相場

まず、買い出しをする前に、Bread Talkでランチをしたのですが、それがこちら。

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カフェオレ      2,900k (約175円)

パンプキンシードパン 1,700k (約100円)

チキンとチーズパン  1,400k(約85円)

味は、普通に美味しかったです!価格は、日本に比べたら安いのですが、次に書いているスーパーで買う食料品をみると、やっぱり高いですよね。まぁ、日本でもそうなのですが。

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(奥から、kはミャンマー通貨チャットの略)

有機卵 10個 2,900k (約170円)、豆乳 1000ml     2,000k (約120円)

ヨーグルト 6,250k (約380円)、モッツァレラチーズ 7,400k (約450円)

オクラ 250k(約15円)、ミニ玉ねぎ 580k(約35円)

ミニトマト(黄、赤)各4,700k(約280円)

アボカド(ミャンマー産)441k(約25円)

ほうれん草 350k(約20円)、スパゲッティ 2,900k(約175円)

こう見ると、野菜が圧倒的に安いですよね!そして、輸入物は高いんだろうと思いつつも、ヨーグルトが高い!豆乳やチーズはそれほどでもないので、乳製品全般が高いというわけでもなく、ヨーグルトが高いですね。

日本食コーナーも豊富

ちなみに、日本食は手に入らないと心配している方、ご安心ください。ちゃんと、JAPANESEコーナーが設けられていて、品揃えもなかなか豊富でした。

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お米もインディカ米に限らず、ちゃんとジャポニカ米が売っていました。

「牛糞と鳥糞で育てたジャポニカ米 すしむすび」って、日本でこのネーミングつけたら売れるのかしらと思うのですが、あえてミャンマーでこの路線を狙ったんでしょうか。おもしろいですね。

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⭐︎おまけ 電子レンジご飯

ちなみに、ホテルに炊飯器がなかったため、炊飯器を買おうか迷った挙句、次の移動先に常備されている可能性があったので、買わないことにしました。さらに、なんと、炊飯器がなくても、電子レンジがあればご飯が炊けてしまうことを知りました!

早速、明日はお米を買ってきて、電子レンジでご飯炊いてみた!に挑戦したいと思います。電子レンジ、まさに文明の利器ですね〜!

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