部下の人々がすごい良い製品を作っていたので、デザインの変遷を聞いた
源流の旅、と題したのは最大のポイントとなる木材のルーツを見ておこうという趣旨だった。しかし北東北での伐採と製材を見て、この材料を使ってどういう製品に仕上げっていくのか、加工工程を経ないとフェアじゃないと感じた。
特に目当てであった木材が実は単独では成立しておらず、金属との融合によって命が吹き込まれるという感覚があったので、中部地方の旅を急遽加えた。
最後はショールームに設置された場面だけをできるだけきれいに撮って締めにしようと思っていたが、搬入・組み立てがこれまでの工程と密接