夏休みの宿題、それは読書感想文
ハロー全世界。
SEAMAです。
夏休みの宿題は全教科&自由研究&読書感想文は手抜きor未提出でした。
今回は読書感想文について。
正直、読書感想文ってよくわからないですよね。
読んだ本の感想文を書いてって言われてもねぇ?
子供の頃はたいして興味の無い本屋の読書感想文コーナーに行って興味の無い本を買って、結局その本が何を伝えたいのかわからないor買ったものの結局まともに読まずに放置、読書感想文は未提出みたいな感じでした。
読む本も学校がある程度指定してきたものを買うみたいな感じでした当時は。
今はどうなんでしょうかね。
正直好きなマンガ本でもしっかり読み込んで、作品の感想を書く、もはやAmazonのレビューなみの簡潔さでも良いんじゃないのかと個人的には思ってます。
今だとマンガでわかるシリーズみたいなのがあって興味がある本だと買ったりしてます。小学生よりかは大人な私がですよ。
画像にある本が小学生にふさわしいかは疑問ですが、特に難しい漢字もなくリッツカールトンホテルの興味の入口であれば良いと思います。
正直読んだ感想としては、まじかよ!世の中にはこんなアンビリーバブルな会社があるのかよ!?他にもリッツカールトンの書籍出てるな、マンガじゃねーけど興味持てたから読んでみるぜ!
なんと他の本のエピソードも面白い!
リッツカールトンって面白い会社だ!
じゃあ自分が働くとなったら?
正直、自信が無くなります。
本を通して見たリッツカールトンは眩しすぎて、常にこのサービスを維持出来るのかと自問自答したところ無理でした。笑
正直、今の日本では到底及ばないサービス精神が溢れています。
こんなサービス精神旺盛な社会だったら日本は、周りの人間関係はもっと良くなると思います。
しかしそうならないのは、そうならないように見えるのはやっぱり感情が損得で動くからでしょう。
正直、小学生にリッツカールトンってホテルがあって素晴らしいサービスを提供する会社、その一部を垣間見る事が出来るから夏休みの読書感想文にする本はこれにしなさい!
って言うオレも大概だと思います。
小学生に仕事の本だ、サービスの本質だ、なんて本を紹介する時点で社畜体質なんでしょうか?(そうであれば体質改善せねば)
子供達が世に出て現実を知る前にこういう会社もあるんだよって事を伝えたいわけです。
家庭の教育方針についてどうこう言うつもりはありませんが、子供ながら当時考えていたのは社会に出て使えない知識や勉強よりも楽してお金を稼ぐ、お金に困らない知識を蓄える、法律や労働基準法等を教えて欲しかったと思ってます。
何も知らない大人が株は怖いとか、楽して稼げないとか、お金は汚いとか、間違った知識で育ってきた身としては子供の頃からお金の勉強しとけば良かったなと思います。
学校ではお金の事を教えてくれません。
社会に出てもお金の事を教えてくれる人はいません。
今はインターネット、スマホ一つでお金の知識を蓄える事が出来ます。
しかし大人になってからでは遅いのです。
もしお年玉やお小遣い、学生時代、バイト代の少しでも積み立てていたら?
今切実に思います。
お金の知識、働く知識、学校に通うよりも長い時間を社会で過ごす事になるのです。
よく取った魚を与えるだけでは意味がない、魚を取る知識を与える方が大切だと言います。
何も子供にお金を残せとは言いませんが、お金の知識を与える事はできると思います。
私もまだ勉強中。
しかも失敗ばかり。
今回はこちらの本を紹介しましたが、お金にまつわる本でも良いと思います。
ちなみに長々とここまで書いてきましたが、これは小学生に向けた記事ではなく、これを読んでくれた老若男女問わず、大人の読書感想文でもあったりします。
世界がどう転んでもお金は必要。
絶対に必要。
お金が無くても幸せになれますが、お金があれば幸せになれる可能性が広がります。
私は億り人を目指しますが、最悪、最悪の場合よ?
ここまで読んでくれたあなたが億り人とまでは言わずもお金に困る事なく、幸せになってください。
どうぞ勝手にお金儲けて幸せになってください!そしてもしあなたがお金持ちになれたら、どうか身近な人にお金の知識を分け与えてください。
お金と健康の心配がなければ幸せって誰かが言ってた。
今回はここまで、ありがとうございました。
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