見出し画像

34.【急増中】若者でも多く発症!?のゴースト血管!とある理由で血管が本当に消えてしまう

おはよう!こんにちは!こんばんは!
紗英です♪

今回は、20代で増えていると言われているゴースト血管について。


みなさん、聞いたことありますか?コロナに罹るまい、と意識されている方は多いかと思いますが、実は他の病気も引き起こしてる危険性があるのです。

例えば、在宅勤務により家にいる時間が多くなり、運動不足を始め、偏った食事を摂り、ゲームばかりして引き篭もってる為に元気がなくなってきた。その結果、鬱になる、イライラする、やる気がなくなるetc.


とはいえ、出歩きにくいご時世。不調を感じている理由が運動不足による血行不良に留まらず、病気にまで進行している可能性があるのです。

ゴースト血管は、その1つとして考えられます。

ゴースト血管とは、
血液が流れなくなった血管のことで、その状態が続くといずれ消えてしまいます。毛細血管には隙間があり、その隙間から血液成分が微量に漏れ出すことで周辺の細胞に酸素や栄養を届けています。そのため、毛細血管がゴースト化してしまうと、酸素や栄養を絶たれた細胞が死に、健康や美容に重大な問題を引き起こすことが分かりました。
健康診断で異常がないという人でも1割程度に“ゴースト血管”が見つかっています。個人差はありますが、20代30代でもゴースト血管がある人がいるとわかっています。

そして、このゴースト血管は全身のあらゆる部分をむしばみ、認知症や骨粗しょう症などの深刻な病につながることが明らかになってきました。

ゴースト血管を防ぐには、要因となり得る生活習慣を改善することです。最大のリスクは「糖質の過剰摂取」「高血圧」「運動不足」「睡眠不足」です。
専門家が特に効果的な対策としておすすめしているのが「スキップ」です。
その他、シナモン、ヒハツ、ルイボスティーに含まれる成分でも効果が確認されています。

参考:NHKスペシャル “ゴースト血管”が危ない (LINK)

スクリーンショット 2022-02-28 18.42.38


私が子供の頃は外で走り回ったり、公園で遊んでいましたが、今では「危ないから」と外で遊ぶことが減っています。そのため、小さい頃から家でゲームや動画を見て過ごすことが当たり前となり、運動する機会が減りました。

体育の授業や部活動で動くこともありますが、その程度。
学生もZOOMで授業を受けることが主流の今、通学通勤で歩くことも減りました。


忙しい私たち、カップラーメンやお菓子等、時短と簡単からついつい選びがちですが、糖質が高いのも事実です。


なので、コロナに警戒するだけでなく、適度な運動とバランスの良い食事に気をつけ、ゴースト血管をはじめとする生活習慣病に気をつけるのが良いと考えられます。

私もまだ20代。100年時代の今あと70年以上あるので、今から気をつけて、より健康に過ごします。

ではまた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?