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キニナル:「専門性」

今日のキニナルは「専門性」です。
仕事の帰宅タイミングがたまたま一緒になった財務部門の課長と、メンバーのキャリアアップについて会話しました。当然専門性高い部署なので会話の切り口もそこから始まりました。

高い専門性とは何か?と考えた時に
まず思い浮かぶのは「知識」や「技術」といったワードかと思います。下記を見ると「経験」といったワードも含まれるようです。

今回の専門性のある部署でのキャリアップを考えていくなかでは知識や技術の充実に加えてそれらを携えてどんな経験を積んでいくのか、またその経験を得るのにどのような行動・発言をしてその機会を得ていくのかという話が語られました。

ではその行動や発言の内容を決定づけるものは何かというと
「自身がどうありたいか」で決まってくるのではないでしょうか。
高い志や理想を持つべきかどうかという話ではなく、専門性を発揮できたり発揮できる場や機会に恵まれるかは自身のありたい姿次第ということです。

「ありたい姿」と「専門性」というのは地つなぎであることを改めて感じました。

「キニナル」は毎日一番初めに気になった事、目に留まった事を少し深堀りして、自分の思い込みや行動を変えるきっかけにしたく始めたルーティン記事です。

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