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複業への階段(ライフシフトラボ体験記(デビュー編))

こんにちは! 複業ド初心者🔰
seahouse4649です。

この記事を見て頂きたい方

複業スタートの最初の一歩を踏みたい方
複業を始める為の準備を始めたい方
ライフシフトラボ体験記(私の複業のタネ編)を見て頂いた方
にご笑覧いただきたいです。

ライフシフトラボとは

複業・社外活動を足がかりに転職・独立起業・定年後のセカンドキャリアなど、人生後半のキャリア自律を叶えるオンラインビジネススクールです。

😤(ここまでの私)
「複業を始める為の準備を始める」ということでライフシフトラボを受講する事を決めました。ここでは受講プログラムのうち下記の👉の内容について書きます。

ライフシフトラボプログラム
  STEP      内容
  01/ 05 個別説明会
    02/ 05   キャリアプランニング
  03/ 05   自分商品化
 👉 04/ 05   複業・社外活動デビュー実践
      05/ 05   複業活動の継続コーチング

STEP04/ 05 複業・社外活動デビュー実践

🙆‍♂️「PRE DX推進コンサルタント」として活動開始!

プログラムの「ライフシフトノート」の作成を通して私は本業の「バックオフィス(事務)業務」に焦点を当てて自分商品化することを決めました。

「バックオフィス(事務)業務」はどの企業や団体でも必ず発生しますがそれ自体で売上や利益が出たり、活動の目的が果たせるわけではありません。よってそれにかける時間やコストはより最小かつ効率さを求められます。

それ故に業務を担うチームやメンバーは最低限の体制で対応していることが多く、業務のやり方を見直したり抜本的に変えていくという動きが起きづらいです。バックオフィス業務のDXが進みづらい理由があるなら、ここに原因があると考えました。

「PRE DX」とは「DXが進む環境をつくること」

こういう状況では何か新しいシステムやツールを導入しようとしても、「時間がつくれない」となるのがオチでしょう。
まず取り組むべきは「DXを進める」ではなく「DXが進む環境をつくること」です。

ターゲットは「従業員30名以下の企業・団体」

DX推進という言葉すでに世の中に出回っておりますが、すべての企業や団体が等しくDXが進んでいるとは言えないのが現実です。特に規模が小さいほどその傾向は強いのではないでしょうか。全方位をターゲットにせず「従業員30名以下の企業・団体」と絞って活動することを決めました。

地元の商工会議所・NPO団体支援チームに入会

・ビジネスプロフィールを作る
・名刺を作る
・自己紹介noteを作る
ライフシフトラボのプログラムで用意したこれらの武器を携えて、地元の商工会議所とNPOの活動支援チームに入会しました。特に名刺は自分が何をしたいのかを瞬間で伝えることができ、プログラムの取り組みの効果を実感することができました!

終わりに(まだまだ始まったばかり)

活動デビュー!と題打って書かせて頂きましたが、成果や実績が実るにはまだまだこれからです。
私のやりたいことに関心を持ってくれる方もいれば、「机上の理想論だね」と厳しい言葉も頂くこともあります。仕事のオファーがあったかと思えば、そのまま音沙汰なしというのもあります。

しかし元々は「複業が始まらない」というところからスタートだった自分にとっては確実な一歩を踏めました。(以下記事参照)

今回はプログラムの集大成として、私の複業デビューについて書かせて頂きました。プログラムの一番の学びは「行動することの大切さ」です。最近聞いた言葉に「失敗には学びがある、成功には報酬がある、でもどちらも行動なければ得ることはできない」今の私にとても刺さった言葉です。
ライフシフトラボはその「行動したい」思いを受け止めて、一緒に形にしてくれるプログラムです。もし興味のある方はぜひ以下からご覧いただければと思います。最後までご笑覧いただきありがとうございました。

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