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熱だけ残した生姜


奇妙礼太郎を聞きながらチョコを食べている。


クライアントと会うと仕事のやる気が一気にアップするな。元気もらえる。
年末年始のぐーたらから、着実に社会復帰しています。偉いぞ〜







日曜、昼食に小籠包を食べた。

昼夜逆転で腐りかけていた私を、友人が引っ張り出してくれた。


はあ、小籠包って、本当に幸せのかたまりですね。




小皿の千切り生姜に醤油をかける。

火傷するかしないか、ぎりぎりの温度の小籠包をレンゲに乗せ、少し穴を開ける。

先ほどの千切り生姜と共に一気に頬張る。


口に広がる肉汁の甘み・・・!
鼻をくすぐる爽やか生姜・・・!
熱い。飲み込むのがもったいない。
でも、例え飲み込んでも、喉でも胃でも美味しい・・・



もちろん小籠包自体が幸せの象徴、具現化された桃源郷(ユートピア)なのですが、もしかして、千切り生姜を食べるために小籠包って存在してる?と思うくらい、千切り生姜との相性が異常です。
こんなに千切り生姜に合う食べ物は他にない。
また千切り生姜を食べるために、小籠包屋さんに行きたいな。


ああ、幸せ〜


美味しいものを食べるために生きている。
あと何回食事がとれるのだろう・・・
そう考えると一回一回の食事を大切にしたくなってきますね。
といいながらも、お腹がすきすぎて何かのエサみたいなのを食べる日もあるんですけど・・・






よーし生姜に熱をもらって、仕事に打ち込もう。
年度末、時の流れが早いぞ。もたもたしてたら置いていかれるぜ。おやすみなさい。





まさかサポートしてもらえるなんて思ってもみませんでした!ありがたき!